向上心に溢れているのは非常に良いことですが、人間、気力が弱って頑張れない時だってあります。今回はそんなタイミングで思い出したい、「成長する人のマインド」をご紹介します!
1.
「努力はしない。ゲームのレベル上げのように効率よく、なおかつ飽きないように工夫して楽しくやる。これが鍛錬のコツやで」昔聞いた合気道の師匠の教えは未だに何をするにも役に立ってる
— チュン教授 (@chun_4970) July 26, 2017
2.
自分が密かに人生の「チート技」だと思ってることリスト
・集中作業と単純作業を交互にやるとずっと仕事できる
・毎日5分手をつけるだけでも難しい仕事は進む
・ミスすると実は人から好かれる
・記録するだけで行動の質は上がる
・思考をノートの代わりにブログに書くだけで人が集まってくる— jMatsuzaki🔥 (@jmatsuzaki) April 27, 2018
3.
スポーツってのは失敗や負けたことへの対処ばっか考えてるとさほど成長しないのよ。だって失敗や負けは思った通りできなかったかフィジカルやエネルギー量で足りないことが大半の理由だから。対処する前にそうならない技術、知識、フィジカルを手に入れたら対処せざるを得ない場面を避けられる事が多い
— 武井壮 (@sosotakei) August 10, 2018
4.
成功が地道な努力の積み重ねであるのと同様に、失敗も小さな妥協、油断、甘さの積み重ねだ。「まあいっか」が積み重なると取り返しがつかなくなり失敗に繋がる。成功と失敗の差なんて些細なもんで、君のその何気ない「まあいっか」が成功と失敗を分ける。妥協するな。油断するな。徹底的にやれ。
— Testosterone (@badassceo) April 28, 2018
5.
「ママより絵がうまいは人いっぱいいるから、もうママは絵を描かなくていいんじゃないかな…って思うんだ…」とやや本気で打ち明けたら、娘に「そんなのもったいないよ。算数好きだけど、もっと算数得意な人いるからもう勉強し〜ない、って私が言ったらどうする?」と返された。
娘よ…成長したな…。— ルリトラ (@ruritoranoo) May 15, 2016
6.
経験を積めば積むほど脳に知識データベースが蓄積されて、新しいモノを見た時にそれを知識データベースとのパターンマッチで効率良く認識できる。一方で、パターンマッチで認識し得ない細部に本質があった場合、誤って理解してしまう。そういう欠点があることを理解して新しい技術を評価するのが大事。
— Ryosuke Matsumoto / まつもとりー (@matsumotory) April 30, 2018
7.
新人時代、よくアドバイスしてくれるコピーライターの先輩がいた。
一緒に飲んだとき「なんでそんなに教えてくれるんですか?抜いちゃいますよ」と生意気なことを言った僕に、
先輩は「バカだな。教える方はもっと上手くなるんだよ」と返した。
教えることの大切さを教えてもらえた夜だった。
— 中村圭@天パのコピーライター (@keiokei) September 30, 2018
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教員をしていた時、学生よりも勉強して、理解する様にした。お陰で今は現場でスムーズに動ける。教えるって、自分の理解度を深める作業なんですよね。