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今回は日本育ちの中国人であるかいしさんの漫画「アイデンティティの話」のご紹介します。
顔立ちが違ったり、国籍が違ったり... 我々人間は「少し人と違う」というだけで、無意識に人に対しての振る舞いを変えてしまうことがあります。どこの環境にいても、自分という存在の意義に悩まされていたかいしさんですが…。人間関係に悩んでいる方にぜひ見てもらいたい作品です。
次ページ:ある国への留学が転機となるスポンサーリンク
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今回は日本育ちの中国人であるかいしさんの漫画「アイデンティティの話」のご紹介します。
顔立ちが違ったり、国籍が違ったり... 我々人間は「少し人と違う」というだけで、無意識に人に対しての振る舞いを変えてしまうことがあります。どこの環境にいても、自分という存在の意義に悩まされていたかいしさんですが…。人間関係に悩んでいる方にぜひ見てもらいたい作品です。
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私は[ただの人間]と自覚しておりますね~
死んで焼かれりゃ残るのは人の骨だけですから
感動した
どこかにしか属していない人たちとは違う、いくつかの国に属する人たちの悩み。
でも、「世界の人」という言葉は、文字通り大きな広い視野の人であることを表すと思います。
とても読みやすく、話に入り込むことができました。面白かったです。
古代ギリシア・ローマ文明では「コスモポリタン」という概念があったのだが、たぶん中世のキリスト教と近代の国民国家が「コスモポリタン」を「グローバリスト」という似て非なるものにすりかえちゃったんだよな。
深イイ話だった
朝から元気でる