以前から何度かクレイジーでもご紹介しているあぴママさん。10歳の娘ちゃんとの日常や、子育て、人間関係に関する考察を漫画にして日々公開しています。
夫婦間の見解の相違があった時、あえて意見の統一をしていないというあぴママさん。一見「なんで?」と思ってしまうようなこの姿勢には、こんな思惑があるのだとか…。
それではどうぞ↓
ゴールに至るまでの選択肢は、無数に存在していること。また、自分が納得していない意見に立ち向かうことは決して悪いことではないこと。夫婦の話し合いに子供を参加させることで、たくさんのことを学ばせることができるんですね。
もちろん、夫婦の対立を見せることは時に子供の心に負担を掛けることになってしまうという意見も、しっかりと考慮する必要はありますが…。
幼い頃から大人の意見交換を目撃している娘ちゃんはすでに、一般常識や社会通念だけにとらわれない、柔軟で強かな人間性を獲得しているかも知れませんね🤔
以上、目から鱗のあぴママさん夫婦の教育論でした。あぴママさんの意見に賛同するという方は、まずは簡単な意見交換の場にお子さんを参加させてみてはいかがでしょうか?
作品提供:あぴママ
Twitter:あぴママ
ブログ:あぴママびより
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