しかしその裏側には、SNS特有の「罠」や、「覚えておかないと痛い目を見るかも…」という真実があるのです。ネットが必要不可欠な昨今だからこそ、知っておくべき情報かもしれません。
1.
絵を描き始めた人が誤解しやすい「フォロワー数・絵の上達・いいね数」の関係 pic.twitter.com/TXwRp8iLsN
— フジヤマイチハ (@edel_tea) June 26, 2021
2.
ネットで「猫が前足をクロスする理由」という記事があった。
凄く気になって読んだ挙げ句、理由は「楽だから」だった。
時間を返してほしい。。。#猫 #猫好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/PDYbqwNIT9— シッポ (@daichan_0319) June 22, 2021
3.
小学校で「ネットで調べる」的な授業があったとして、「川をきれいにする方法を調べましょう」みたいな課題を出したら、おそらく9割ぐらいの子供は「EM菌を川に投入します」という答えに行き着く。
同じ課題を、ネットではなく図書館で調べてもらったら、まともな答えにたどり着く可能性は高くなる。— medtoolz (@medtoolz) June 30, 2021
ネットは「見たいものを見る」道具としては便利なのだけれど、見えないものを見る道具としては使いにくい。頭の中にない検索ワードは、検索できないから。
図書館というか大きな本棚は、漠然としたある問題を抱えてそこに立つと、背表紙が向こうから飛び込んでくる。こういうのが大事。— medtoolz (@medtoolz) June 30, 2021
4.
Vtuberリスナーが勘違いしている事① pic.twitter.com/p80XwHohs2
— 宇宙あんず✡💞ツイッタ休止中 (@Vtuber_UA1215) February 18, 2021
5.
「辛かったら逃げても良い」はもちろん孤立した人に対する救済の言葉なわけだけど、ネットでこの言葉が広まったとき何が起こったかって「そうは言うけど誰も俺を救ってくれないじゃないか」っていう怨嗟の声だったというのは、なかなか業が深いとは思う。
— 司馬漬け@7月26日『めしに導かれしエルフ』単行本発売 (@shima_ko) March 4, 2021
6.
某社のネットプロバイダー契約を解約しようと「解約はこちら」にある番号に何度電話しても何十分待っても「大変混み合っております」で繋がらず困っていた。そこでググってみると「開設はこちら」と書かれている番号に電話したら1秒で繋がってそこから解約できたというTwitterを見つけた。まじだった
— アイムフリー☺︎ (@TeacherhaGreat) June 26, 2021
7.
友達が、奥さんが初めての妊娠でいろいろと気になり調べたらしく、カレー好きのわたしのもとへ
「なんかネットの記事で見たんやけど、妊婦ってカレー食べたらあかんの?スパイスがダメなん?」
と連絡がきたので、わたしは極めて冷静に
「インドの人口、知ってる?」
って答えといた。— キジフゲルーシ (@mossan1130) February 13, 2021
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フォロワー数は画力です!
模写してみれば一目瞭然ですが、いいねの少ない絵師と多いフォロワーでは、
細部の観察力、線の使い方、色使いなど別格であることを思い知る。
ただ、トーク力やアカウント運営能力は仕事と結びつくけど、このようなアカウントには相対的にフォロワーが付く。つまりフォロー<フォロワーの比率は絵師の戦闘能力みたいなもの