風刺や知識、教訓などをわかりやすく伝える「ことわざ」。聞いたことがないものもたくさんあると思いますが、だからこそ、状況に合ったことわざをスッと使いこなせるようになったらカッコイイですよね。
今回は「ことわざの続き知ってる？」と題して、珍しいことわざをご紹介します。読むと昨日よりちょっと賢くなれるかも。
星型やハート型もあるよ
ことわざの意味や逸話
「丸い卵も切りようで四角」とは、丸い卵も切りようによっては四角くなるという意味です。
丸い形をした卵も切り方によっては四角になるように、やり方や言い方によっては、穏便に済むこともあれば角が立ってしまうこともあるという教えです。
類義語には物も言いようで角が立つなどがあります。
「お昼何食べる？」と聞いて、「そうめんが食べたい！」と言われるのと、「そうめんでいいや」と言われるのとでは大分受け取り方が変わってきますよね。
読み書き
卵と玉子の違い、知っていますか？「卵」は孵化して育つ生き物のたまごのことを指し、「玉子」は食用を目的とした鶏のたまごを表すのが一般的とされています。
例文
「あの人はなんでそんな言い方しかできないんだろう。丸い卵も切りようで四角というように、他に言いようがあるということを知らないんだろうか」
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≪…「丸い卵も切りようで四角」…≫から、数学の基となる自然数（数の言葉ヒフミヨ（1234））を大和言葉【 ひ・ふ・み・よ・い・む・な・や・こ・と】の平面（２次元）からの送りモノとして眺めると、〇と□で出来ていることに気付くとか・・・
自然数のキュレーション的な催しがあるといいなぁ～