事故物件で幽霊を目撃したボディービルダー。絶叫の理由はやはり”アレ”でしたｗ

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間取りや店の近さなど新居を選ぶ際の条件はいろいろありますが、あまりにも破格の家賃だと「自分が入居する前にその部屋で何があったか…」なんてことも気になるのではないでしょうか？

ウエダマサヒロ

今回ご紹介するウエダマサヒロさんの『除霊ビルダー』は、そんな事故物件で起きたお話。

"筋肉こそ正義"と考える男が幽霊を目撃すると、やはりあの行動に出るようです…！💪

早速本編を楽しみたい方はコチラ！↓↓↓
『除霊ビルダー』を読む

あらすじ

自分のジムを開くため貯蓄をしようと、安い家賃の物件を探している佐々木。1LDKで駅前、家賃5万円の掘り出しもの物件を探しあてますが、不動産の担当者に「事故物件」であることを告げられます。

しかし、ボディービルダーとして日々筋肉を鍛え上げている佐々木は、そんなオカルト話をものとせずその家に住むことを決めます。

そして、早速そのマンションに向かった佐々木。外装も綺麗なその物件を目にして不満ひとつなく部屋にたどり着きますが…。

リビングに入った瞬間、明らかにこの世の者ではない女性の首吊り現場を目撃してしまいます。不動産の担当者には「ボディービルダーに怖いものなどない！」と豪語していた佐々木ですが、この後"ある理由"で大絶叫。

はたしてその理由とはいったい…？気になる続きは本編にて！

作者・ウエダマサヒロさんのTwitterでは、今回ご紹介したお話の小ネタについても語られているので、こちらも合わせてチェックしてみてくださいね！

ちなみに主人公の名前はビーフ佐々木さん、鈴木雅さん、山岸秀匡さんお三方の名前から取ってつけました。 pic.twitter.com/WxsEVtKkoV

— ウエダマサヒロ (@marchin0415) October 26, 2021

今回ご紹介したお話の作者・ウエダマサヒロさんは、週刊少年チャンピオンの出版社が主催する企画『ネクストチャンピオン』など様々な漫画企画で賞を獲得されてる期待の新人作家さん。ご自身のTwitterでは読み切り作品や素敵なイラストが定期的に投稿されているので、ぜひフォローしてくださいね！

#今年も残りわずかなので今年一番伸びた絵を貼る

東京オリンピックの年にふさわしい絵でした。 pic.twitter.com/x3zymO0VKl

— ウエダマサヒロ (@marchin0415) October 25, 2021

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