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8歳児の「雑な足し算」にほっこりしてたら《特大ブーメラン》が直撃した件w

発展の途上にいる子供たちから発せられる「言葉の間違い」や「計算ミス」。拙い中で一生懸命にアウトプットしようとしている様を見ると、母性や父性がくすぐられるものですよね。

インスタグラムで活躍されるうみさんは先日「この親にしてこの子あり」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

2021年のある日の夕食時、テレビから流れるCMを見ていると「2030年のあなたはどんな未来を生きているんだろう」との言葉が。うみさんが「19年後か〜」と呟いたところ、娘ちゃんは19年後に自分が何歳になっているのかを計算し始めます。

2030年は19年後。提供:うみさん

「8 + 19」という暗算がなかなかできず「めっちゃ大人!」との回答を告げた娘ちゃん。子供らしいユニークな回答に感銘を受け、その光景を漫画にしインスタグラムへ投稿したようなのですが…。

娘ちゃん「めっちゃ大人!」 提供:うみさん

本編を読む

計算をめぐるやらかしエピソードについてを綴ったこの漫画。当時の心境や、フォロワーさんの反応について投稿者のうみ(@umi_7788)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?

うみさん:去年の春、下の子が保育園に入って少し自分の時間が出来たのをきっかけに、読む専門だった育児漫画を描き始めました。

――自身の間違いに気づいた時、どういった気持ちになりましたか?

うみさん:一瞬にして耳まで熱くなり、トイレで頭抱えこみ、教えてくれた方に「ねぇ、これどうしたらいい?」ってメールしました(笑)

――2030年は、どんな未来になっていてほしいですか?

うみさん:2030年……もう年も明けたので8年後ですね。今の子供達はマスク生活やアルコール消毒が日常になっていますが、2030年はそんな事全く気にしていなかったコロナ禍以前の日常に戻っているといいなと思います。

――この漫画を読んだフォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?

うみさん:言われないと気づかなかった!という方が多かったですね。やっぱり2030年は19年後でいいんじゃないかと錯覚しました(笑)

 

子供の回答を笑っていたと思ったら、自分も同様のミスをしていることに気がついたうみさん。まさかの展開にクスッとしてしまう投稿でした😇

作品提供・取材協力:うみ@コミックエッセイ

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