日本人はよく長生きだと言われますが、人間は一体何歳まで生きることができるのでしょうか。
今回は、この疑問を解くヒントとなる5人をご紹介します。
彼女たちが生まれたのは1800年代。1800年代に生まれたのはこの世界に彼女たち5人しか残っていません。
彼女たちは、2つの世界大戦や自動車、電車の発展も経験してきただけでなく、インターネットなどの先端技術の発達をも生きている間に経験しました。
そしてその中の1人であり、世界最高齢であるのはなんと日本人の女性。5人目にご紹介しています。
1. エマ・モラーノ・マルティヌッツィ(Emma Morano-Martinuzzi)さん ー 1899年11月29日生まれ、115歳
2. スザンナ・ムシャット・ジョーンズ(Susannah Mushatt Jones)さん ー 1899年7月6日生まれ、115歳
3. ジェラリーン・タリー(Jeralean Talley)さん ー 1899年5月23日生まれ、115歳
4. ガートルード・ウィーバー(Gertrude Weaver)さん ー 1898年7月4日生まれ、116歳
5. 大川ミサヲさん ー 1898年3月5日生まれ、116歳(世界最高齢)
▼ネット上の反応
「これらの女性たちがこれまでの人生でどんなことを経験したかなんて想像もできないね!素晴らしい!」
「ここまで長生きだと、なんだか地球の守護霊みたいだね」
「こんなに長生きできるなんてすごいね。直接話を聞くことができたらいいのに。昔のことを知りたい!」
「すごく若々しいね!70歳にも見えないよ」
「長生きするのは全て女性なんだね...」
「地球が最も大きく変化した時期を生きてきた人たちだね」
このように、彼女たちの存在を知った人たちは驚きを隠せない様子です。
世界最高齢の大川さんによれば、長生きの秘訣は十分な食事と睡眠。寿司を食べることや毎日最低8時間の睡眠を取ることが大事だと言います(guinnessworldrecords.com)。
また、これまでで最も長く生きたのはフランスのジャンヌ・カルマン(Jeanne-Louise Calment)さん。122歳の年齢でこの世を去りました。それほど長く生きることがどういうことかは私たちには想像し難いことですが、今後もより多くの人が長生きできるように、医療体制や社会的体制がより良く整えられたら素晴らしいですね。
記事:イングリッシュつるの(Twitter)
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