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虫嫌いでもキュンとしちゃう「人間みたいなクモの行動」に笑った

家に蜘蛛が入り込んでしまったとき、みなさんならどう対処しますか? 放っておいたら次第に愛着が湧いてしまった…なんて経験がある方も多いのではないのでしょうか。

インスタグラムで活躍されるomisoさんは先日「小さな蜘蛛」に関しての漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、自宅に小さい蜘蛛が入り込んでいるのを発見したomisoさん夫婦。旦那さんは蜘蛛を手に取って、窓の外へ逃してあげたのでした…。
外へ逃してあげる旦那さん。提供:omisoさん
外へ逃してあげる旦那さん。提供:omisoさん

しかし、翌日にはまた家の中に戻ってきてしまった蜘蛛。それから数日経っても不法滞在を続けていたようで…。
戻ってきてしまう。提供:omisoさん
戻ってきてしまう。提供:omisoさん

本編を読む

ちょっぴりほっこりな蜘蛛との生活に関してを綴ったこの漫画。当時の心境やその後のエピソードについて、投稿者のomiso(@omiso_club)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――omisoさんの家に虫が出たときは普段から外に逃がしてあげることが多いのでしょうか?

omisoさん:本当は旦那はクモならそのまま飼ってもいいそうなのですが私が嫌なので外に逃がしてもらっています。他の虫が出たことは今のところないのですがおそらく皆旦那が逃すのだと思います。

――クモの挙動を見たときの心境を教えてください。

omisoさん:最初はこの家に引っ越して初めてクモを見たので「ヒッ!ついに出たな!」という気持ちでした。次第に私の前だけにやたら現れるようになり堂々と家を徘徊する姿からクモの意志の強さを感じるようになりました。

――投稿から約3ヶ月が経ちましたが、その後のエピソードがあれば教えてください。

omisoさん:あのクモは数日経ったらパタリと見なくなりました。どこかへ自ら旅だったようです。旦那はしばらく寂しがってました。

 

omisoさんが泣いているところに、慰めに来てくれた蜘蛛。こんな挙動をされてしまったら、なんだか可愛く見えてきますね☺️

作品提供・取材協力:omiso

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