日々の家事って地味に負担ですよね。疲れているときはサボりたくなったり人任せにしたくなってしまう衝動に駆られることもあるはず。しかし、素敵な考え方で家事と向き合う方もいるようです。
インスタグラムで活躍されるうさこさんは先日、洗濯物にまつわるエピソードを漫画にして公開しました。
あらすじ
先日、お風呂上がりに洗濯物の乾燥が終わった瞬間に出くわしたうさこさん。
ホカホカのパジャマを着られるのはうれしいけれど、全ての洗濯物を畳むことは面倒に感じてしまいました。
今からコレを全部畳むのは面倒…。提供:うさこさん
旦那さんも家にいるため、ひとまず自分の洗濯物だけを畳むことにしたうさこさん。
「お互いに大人だし、自分の洗濯物は自分で畳めばいい…」と考えたのでした。
うさこさん「お互い大人だしね」。提供:うさこさん
しかしこのあと、そんな考えを思い直すのでした…!
本編を読む洗濯物をめぐる夫婦の思いやりを描いたこちらの漫画。投稿の経緯や詳細について、投稿者のうさこ(@usakotokerozou)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
うさこさん:自分に騙されたような感覚が、後からジワジワ面白くなって描きました。あと夫への感謝です(ついで)。
――普段の旦那さんはどのような方ですか?
うさこさん:天然です笑。よくワンテンポ遅れて会話に入ってきます。自然と周りを笑顔にする不思議な魅力を持っています。
――今回のエピソード以外にも、うさこさんご夫妻が「持ちつ持たれつ」なことがわかるエピソーがあれば教えてください。
うさこさん:平日は私のワンオペ育児が多い分、週末によく1人の時間をもらっています。映画を観たり、銭湯に行ったり、ゆっくりと精神を濾過するような時間のお陰で、普段のバタバタした日常も愛おしく感じています。夫よ、ありがとう!
億劫な気持ちに流されず「逆の立場だったらどうするか」を考えられたうさこさん、とっても素敵ですね✨ 普段からお互いを大切に思い合っているご夫妻の様子が伝わってくる投稿でした😊
作品提供・取材協力:うさことケロゾー
スポンサーリンク
スポンサーリンク