育児の中で子どもの偏食に悩むことってありますよね。本人の意思を大切にしたい気持ちはありつつも、栄養バランスを考えると心配になってしまうのが親心というものではないでしょうか。
インスタグラムで活躍される妻ングトン ともよさんは先日「食べて???~おくる言葉~」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
2歳の息子くんの偏食に悩まされていたという妻ングトン ともよさん。食べてくれる食材がほぼ皆無な状況で、栄養士さんからのアドバイスにも落ち込んでしまうような毎日だったのだといいます。
息子くんの偏食のためにご飯の時間が苦痛だった…。提供:妻ングトン ともよさん
しかし、息子くんの偏食と向き合う日々をなんとか乗り越えた現在の妻ングトン ともよさん。
当時の自分自身への「贈る言葉」とは…。
偏食に悩んでいた当時の自分に贈りたい言葉は…。 提供:妻ングトン ともよさん
息子くんの偏食に苦悩した日々を振り返ったこちらの漫画。投稿の経緯やインスタグラムでの活動について、投稿者の妻ングトン ともよ(@tsumangton)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムでの投稿を始められましたか?
妻ングトン ともよさん:沖縄に引っ越したすぐの時に、移動手段もなくホテル生活をしなければいけない期間がありました。そこであまりにもやることがなさすぎて、絵日記描こう!と思ったのが始まりです。
――今回の漫画はどのような思いで書かれたのでしょうか?
妻ングトン ともよさん:子供がご飯をなかなか食べないことを悩んでいる過去の自分、そして今悩んでいる世界中のママ達が「ふふっ」と一瞬でも心が安らげばいいなと思って描きました!
――息子くんはどのような偏食でしたか? また、それについて気をつけていることや工夫していることがあれば教えてください。
妻ングトン ともよさん:今はだいぶマシになりましたが、
・果物は一切食べない
・野菜は嫌がる
・お肉を食べたがらない
・そもそも食に興味がない
などです!食べ物の形を変えたり、一緒にお料理したり、好きな物?に混ぜたり、色々試しましたが結局何も効果はありませんでした。食べないもんは食べない。栄養を確保するために自分なりにバランスの取れたパワーフードを作り、食べてくれるものをローテーションしてました。
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をされていきたいですか?
妻ングトン ともよさん:今後も気ままに絵日記描いていきたいです♪よろしくお願いします♡
悩んでいた自分自身に贈りたいのは「肩の力を抜いていいよ」という労わりのメッセージだったのですね😊 お子さんの偏食に悩むパパママを励ましてくれるエピソードでした!
作品提供・取材協力:妻ングトン!
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