親にとっては大事な行事・イベントも、子供にとっては普通の一日…なんてこともあるようです。
インスタグラムで活躍されるももたまさんは先日「親が思っているほど子どもにとっては貴重な日ではなかったのだろうか」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
先日、ピアノの発表会に出演したという息子くん。帰宅後、ももたまさんは息子くんに今日の日記の内容について尋ねるのでした。
日記の内容を尋ねる。提供:ももたまさん
ももたまさんの質問に対し「まだ決めてないよ」と即答した息子くん。なんでも、二つの出来事のうちどちらを選ぶかで迷っているようで…。
息子くん「まだ決めてないよ」 提供:ももたまさん
意外過ぎる息子くんの反応に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや当時の心境について、投稿者のももたま(@momomomotama)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
ももたまさん:日記に何を書くのかを訊いた時点でもちろん「発表会のこと!」と返事がくるのを想定していたわけですが、まさか百均と拮抗しているとは思わず…。 でもそんな些細なことがよかったんか!?ということってきっと多いと思うので、共感してもらえたらな、と思い描きました。
――ピアノの発表会に出た息子くんを見た当時の心境を教えてください。
ももたまさん:多分私が一番緊張していました!!! 発表会が近づくにつれてミスが多くなってきていたのでとても心配でしたが、終始スムーズに奏でている姿を見て私の顔はめちゃくちゃ歪んでいたと思います。にやついたり泣きそうだったり忙しかったです。
――息子くんが「百均に行ったこと」を挙げたのにはどのような理由があると思われますか?
ももたまさん:最近よく行くようになったスーパーに百均があり、毎回パパにオモチャをひとつ買ってもらっています。 それで百均行くことへのイメージがすごくいいのでしょうか…?? それか単に最後に寄ったから説。 確かに帰りの一番最後に行きました。 最後って記憶に残りますもんね。
ピアノの発表会に出たことと、百均に行ったことを同列のものととらえている様子の息子くん。この投稿には「子供ってほんとそういうとこある」「あるあるすぎる」などの共感コメントが寄せられました✨
作品提供・取材協力:ももたま
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