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3歳娘と児童館に行ったら…。明日は我が身な「さすがに逃げた出来事」に考えさせられた

育児をしていると、他人と関わらないといけないタイミングってよくありますよね。知り合いを作るチャンス…と取ることもできますが、引っ込み思案のママ・パパにはちょっぴりツライ経験になることも。

インスタグラムで活躍される華緒はなさんは先日「児童館で遊んでいた時の出来事」に関しての漫画を公開しました。

あらすじ

ある日、3歳の娘ちゃんと児童館を訪れていた華緒はなさん。他に人が居なかったため「コミュ障にはありがたいなぁ」とのびのび過ごすのですが…。
貸し切りの児童館。提供:華緒はなさん
貸し切りの児童館。提供:華緒はなさん

そこへ「30分後に読み聞かせ会をするのでよかったら参加してね~」とボランティアさん。しかし華緒はなさんは「読み聞かせ会」にトラウマを持っていたのです…。
読み聞かせ会の誘い。提供:華緒はなさん
読み聞かせ会の誘い。提供:華緒はなさん

本編を読む

自称コミュ障ままの苦悩に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いや、わらべうた会の様子について投稿者の華緒はな(@hanahana_inst)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれましたか?

華緒はなさん:善意の集まりなのに「今すぐ逃げ出したい!」そんなふうに思ってしまう、自分の小心者っぷりを見ていただきたく描きました。 全く同じような状態になったことがあるママさんを励ませるかもしれないし、ボランティアさん側のご意見が聞けたら参考にしたかったです

――前回の「わらべうた会」で帰れなかった当時の様子を教えてください。

華緒はなさん:ボランティアさんが5人くらい居て「囲まれた‥!」というのが正直な感想でした 途中で娘が飽きて、違うところへ行きたがったのですが、それを必死に止めました(笑) 実際、ママが一人残ったら、あの会はどうなるのでしょうね‥? お歌が6番まであったのですが、早く終わってくれと願うばかりでした

――今後、どのような催しなら参加したいと思われますか?

華緒はなさん:途中の入退室が目立たない程度に、そこそこ人数がいる会に出たいです(笑) 未就学児向けの、親子料理教室なんかあれば行きたいですね〜!

 

5人のボランティアさんに囲まれて帰れなかった苦い思い出をフラッシュバックさせ、児童館から飛び出してしまった華緒はなさん。確かに多対一の構図って、めちゃくちゃ気を使いますもんね…😇

作品提供・取材協力:華緒はな

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