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オチにフフッw 劇団員ママが「息子に台本の読み合わせ」を頼んだら…?

何かを練習する際に頼もしいパートナーとなりうるのが、家族という存在。しかし軽い気持ちで頼んだ結果、意外と鬼教官な一面が発覚…なんてことも。

インスタグラムで活躍されるたにみちさんは先日「息子くんに台本の読み合わせを頼んだ話」を画にして公開しました。

あらすじ

趣味でやっている演劇の台本を、なかなか覚えられずにいたというたにみちさん。そんなある日、暇そうにしている息子くんに台本の読み合わせを頼んでみたのだとか。
台本を覚えられない。提供:たにみちさん
台本を覚えられない。提供:たにみちさん

たにみちさんのお願いを快く引き受けてくれた息子くん。しかし彼の指導は、意外と厳しいもので…。
息子くんの指導。提供:たにみちさん
息子くんの指導。提供:たにみちさん

本編を読む

優しくも厳しい息子くんの様子を描いた今回の漫画。当時の心境や今後の活動について、投稿者のたにみち(@tanimichi.illust)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムでの投稿を始められましたか?

たにみちさん:小さい頃から絵を描くのが好きで、 以前の仕事で挿絵を描いた時に、 自分以外の人に絵を見てもらえて 嬉しかった事と、旦那から使わなくなったタブレットを 譲り受けたので、描いてみようかな と思いました。

――息子くんとの台本の読み合わせについて、当時の心境を教えてください。

たにみちさん:「いいよ」と簡単にOKしたので驚きました。息子は普段、舞台やドラマに興味がなく、絶対断るだろうなと 思ってたので。家族に台本を見せたのは初めてだったので少し照れくさかったです。

――普段の息子くんはどんなお子さんですか?

たにみちさん:小さい頃から変わらず天真爛漫です。 あとは、次男らしい要領の良さと空気を読む事に長けていると思います。

――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をされていきたですか?

たにみちさん:子供も手がかからなくなってきた ので、これからは、より一層自分が楽しめる事を見つけていきたいと 思っています。 そんな思いや行動をインスタで発信する事で新たな繋がりに結びついたらいいなと思います。

 

 

たにみちさんの練習に付き合っているうちに、たにみちさんより先に台本を覚えてしまった息子くん。若者の記憶力、恐るべしですね…。

作品提供・取材協力:たにみち
ブログ:たにみち日記*平凡すぎる日々のこと*

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