1. わんこそばはそんなに食べない・・・
ご当地名物わんこそば。観光客こそ自分の胃袋の限界に挑戦したくなるようだが、そもそも地元の人間は食べない。わんこそば未経験者の方がむしろ多いのではないだろうか。
2. 何気なく使う「えんずい」が他県民に伝わらない
「しっくりこない様子」を表す岩手県の方言。他県民に説明できなくてとても悩む。
3. 「ペンが書かさらない」も伝わらない
インクが切れて書けなくなった時に使う。にしても方言にもなってしまうほど、お馴染みの事象ということなのだろうか。
4. 全国ツアーが素通り
全国ツアーと銘打っているのに、岩手県がスルーされるってのは一体全体どういうこと?!
5. やっぱり自慢は盛岡冷麺
岩手県民は盛岡冷麺にはうるさい。
盛岡冷麺はジャガイモのでんぷん粉で作った麺に、スイカのトッピングが本物。
他県で冷やし中華や韓国冷麺と一緒にされ、盛岡冷麺「風」のものが堂々と販売されているのを見ると叫びたくなる。
6. 冷麺は焼肉のサイドメニューではない。むしろ、冷麺のついでに焼肉
冷麺がまずい店はどんなにいい肉を使っていても潰れると言われるほど。 冷麺を食べに女性一人で焼肉屋に入るのはごく普通の光景である。
7. スポーツ用品店といえばタケダスポォーーーッツ!!!
タケダスポーツは東北限定のチェーン店。多くの地元民が小中高の頃にお世話になりました。小さい頃からタケダスポーツのCMを耳にしている岩手県民は、その影響もあって、ついつい「タケダスポーツ!」と叫んでしまう。
8. 「じぇじぇじぇ」に本当に感謝
NHKの人気朝ドラ「あまちゃん」のロケ地は岩手県久慈市。 おかげで知名度が一気にあがり、観光客がわっさわっさ。地域活性化に貢献しています。
9. 小岩井農場は岩手です!
※コチラは小岩井農場の牛さんたちです。
岩手県岩手郡雫石町にある日本最大の民間総合農場。
しかし、農場と言ったら北海道のイメージが強いのか、他県民で勘違いをしている方が多いので歯がゆさを感じている。
10. 「うちくる?!」 「あべあべ!」
「あべ」は岩手の方言で「行こう」という意味。決して名字を連呼しているわけではない。
11. 県民のソウルフード「福田パン」
岩手のソウルフード福田パン pic.twitter.com/tlqDdUKByG
— アンザイ (@anzaioden) December 30, 2014
岩手県を中心に販売されている福田パン。ヤマザキパンと同等の知名度だと思っている県民は多いはず。
12. 「苦手」、「若手」が「岩手」に見えて困る
文中に出てくるとつい「岩手」と読んでしまう。地元愛が強い岩手県民ならではのこと。
13. 「上履き」→「内ズック」、「外履き」→「外ズック」
ズックってなんだよwww pic.twitter.com/EPTbllmfhk
— ぱややん (@p_y74) 2015, 5月 5
学校でお馴染みの靴。関東圏では上履きや上靴と言うのが主流ですが岩手はズック。
しかし、ズックはもともとはオランダ語なので、一気に格好良い印象になる。
14. 「だから」に続きを期待しないでほしい
岩手の方言での「だから」は同意の意味で使われている。
例:「明日バーゲンだって」 「だから!」
前にも後にも特に何も続かないので、くれぐれも「だから何?」って聞き返さないでください。
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懐かしい!うんだうんだ、はやぐあべ!しかし、いまだに岩手って東北?と聞かれます😥がんばっぺす岩手県人!
福田パンと冷麺で盛り上がってるのは盛岡市民だけ。盛岡イコール岩手だと思うな。