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【振り幅が広ければ広いほど、絶対人生はダイナミック】マックスむらいが語る人生論に思わず頷く

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人気YouTuberのマックスむらいさんが、視聴者からの人生相談に答える人気動画シリーズ。その中から、マックスむらいさんが自身の座右の銘と、人生の波について語った話題の回を紹介します。

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<相談内容(抜粋)>
私は人から聞く自分の良い評価を、良い意見として素直に受け止められません。上司に褒められて、「建前なんじゃないのか」などと暗い方向にばかり考えてしまい、逆に失敗して叱られたときは素直に受け止め、自己嫌悪に陥ってしまうことがほとんどです。私生活で友達から遊びに誘われても「仲良くする気はないから」と言われるのではないかと心配してしまい、積極的になれない状態です。

マックスむらいの座右の銘「明日は明日の風が吹く」「中庸」

どんだけ仲良くても、プライベートで人を誘うことのないとマックスむらいさん。他人と接することに非常にネガティブな相談者に対し、自身の座右の銘について語ります。

「過去は浴びずに流し、明日は明日の風が吹く。今を生きる」というのが私の一つの座右の銘ですから。
昨日、胸ぐらを掴むような「貴様、何してくれんだボケ!」みたいなことがあっても、一晩寝れば別に何にも思ってないですからね。普通に話し掛けるよね。で、顔色とかがおかしかったら「えっ?まさか昨日の事気にしてんの?」みたいな。

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もう一つの座右の銘は「中庸」だとマックスむらいさん。

良いことも悪いことも同じだけ幅を取りながら、常に重心を真ん中に置きなさいと。良いことも悪いこともちょっとで振れ幅が狭いと、それは面白い人生なのかな?と私は思ってしまうので、私は比較的振り幅がでっかくなるように、色んな事に挑戦するよう日々思っています。

この考え方は、マックスむらいさんが若かりし頃、元上司の上田部長から教わった考え方とのこと。「振り幅が広ければ広いほど、絶対人生はダイナミック」と教わり、上田部長からは良いことも悪いことも教わったと話します。



人生には波がある!「苦汁を飲まされるような時代が来るかもしれない」

マックスむらいさんは、相談者に対し「人から聞く自分の良い評価みたいなことは、素直にストレートに受け止めて良い」と言いつつも、「やっぱり状況によって変わる」と、良いときと悪いときの「波」があると話します。

波はあるでしょ。人生と一緒で。良い時期もあれば、絶対悪い時期もある。
マックスむらいは、この2年間ぐらいずっと調子が良いんで、2、3年後、苦汁を飲まされる時代が来るかもしれないです。

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「最悪のパターンが起きてから対処するのがいいのか?そうならないように予防線を張るのがいいのか?」と言う相談者に対し、マックスむらいさんはこのようにアドバイスします。

「最悪なパターンを想定して」みたいな話で言うと、起きる。起こそう、最悪なパターンを。その最悪なパターンが絆を強くするよ。「雨降って地かたまる」という言葉があるように。自分も成長する。
苦労したまえ。人間関係の苦労はね、しても別に損はしない。あとは、その人と別れたとしても、また新しい人間関係とか色んな場所に人はいる。恐れずに生きたまえ、って感じですかね。

https://www.youtube.com/watch?v=69qORVMi1ok

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