誰もがスポーツ選手や宇宙飛行士、キャビンアテンダントなど大きな夢を抱いたものです。しかし、その夢を叶えられる人は極わずか。
多くの人が途中で夢を諦め、何気ない日常を送っているのではないでしょうか。
そんな、子どもの頃に思い描いていた将来の自分と現在の自分とのギャップに関するツイートが注目を集めています。
子供の頃は、25歳ともなれば「結婚して車や家を買って、そろそろ子どもが出来るくらいの年齢」だと思っていたのに、現実は毎日家と会社を往復して残されたわずかな時間で必死に失った何かを取り戻そうとする退廃的な日々が続いているだけだった。
— たんたんめん (@km170) March 1, 2016
このツイートを投稿したたんたんめんさんは、このように現在の自分を語りました。
また、ツイートを見た人も、同じような共感のコメントをしています。
@km170 10年経っても変わりませんよ...
— midoribi(in上海) (@kedamonodamono9) 2016年3月3日
@km170 現実は甘くないということか(ー ー;) そう感じた私は30代。
— Goldship(STARDUST) (@lgsh0831) 2016年3月2日
@km170 野原ひろしは、負け組ダメオヤジじゃ無かったんや彼は成功者だったんだ。
— ポニ萌え (@ponimoe) 2016年3月2日
おぉ・・・これは、悲しいですね(泣)。
でも、確かに受け入れるしかない現実なんですね。
すっごいブルーな気持ちになってしまいましたが、たんたんめんさんはその後こんなツイートを投稿しています。
僕のツイートだけを見てると信じられないかもしれませんが、僕は「なるべく明るいことを言いたい」と本気で思っています。
— たんたんめん (@km170) March 1, 2016
いやいやいや!全然明るくないですから(; ・`д・´)
自分の現在を振り返って、ものすごく残念な気持ちになったじゃないですか!ハートをがっつりえぐられちゃったあなた、「なるべく明るく」だそうですよ(笑)。
子どもの頃の夢は叶わないとしても、日々何かに向かって頑張っていられるような人生を送りたいですね。
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