そんな人にとって、とても心強いつぶやきが注目を集めています。その言葉はたった132文字の短い言葉なのですが、多くの人を勇気づけているのです。
仕事した結果「もうダメだ」になった人は、少し休んでは働いて体調崩すを繰り返しがちだから、世界を敵に回すくらいにガッツリ休んだほうが結果的には回復にかかる期間も短くて済む。というのが数百人の精神病者と直接会って会話した私の意見ですので、ゆっくり休め。世界を敵に回せ。
— 佐藤 (@satoufuan) March 18, 2016
このつぶやきは、大きな反響を呼んでいます。
否定的なコメントも中には見られましたが、多くは「その通りだ」という肯定意見。実際に長期休養を取らざるを得なくなった経験を持つ方からもコメントが寄せられ、「あの時は本当に人生が真っ暗になったけど、なんだかんだで今を迎えています」という実体験が語られています。
@satoufuan @motoakihara フォロー外から失礼します。まさに今がっつり休んで自責と自己否定感の募る日々を過ごしていましたが、このツィートにかなり救われました、ありがとうございます。
— Ohne Begründung (@Ohne_Begrundung) 2016年3月23日
/a> いまこれ…年度末感半端ないよ。・°°・(>_<)・°°・。
— 青羽@アキラ廃 (@aoba_rin) 2016年3月23日
正解だと思う。私もそうしなきゃやばかった。 https://t.co/1vATWmvKve
— まんまるポール (@paulstardust) 2016年3月23日
@satoufuan
ガッツリ休むのはとても勇気がいりますが、
休んで良かったです。
あんなに働かなきゃ、頑張らなきゃって思ってたことが、
どうってことないことのように思えてきます。
はい、世界を敵に回してるかも。
また働けるようになったら、いくらでも働けるもん!— ラスカル (@10275123) 2016年3月25日
からだ壊して起きあがるのが困難だった時期がトータル1年半くらいあったけど、今凄く元気で楽しく過ごしてるからこれはあながち間違いではない。 https://t.co/RCzSeVAebp
— ヨメ@モンハン中 (@silverfrose) 2016年3月23日
このつぶやきを投稿した佐藤さん、実は専門家ではありません。それどころか真逆の立場だそう。
リツイートがここ数日で沢山になりリプもいただいておりましたが、私は専門家ではなく病気側の人間なので、申し訳ないのですが個別の質問などには答えられません。
— 佐藤 (@satoufuan) March 25, 2016
しかし、実際の経験者が口にする言葉だからこそ、より説得力を感じられるのも事実です。もし心が擦り切れそうな状態になってしまったら、少しくらい不真面目になっても良いかもしれませんね。
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