あまりに酷いときには、業務に集中できないくらい辛いですよね。そんな不調の原因とされているのが、「椅子に座るときの姿勢」です。
頭でわかってはいても、どう座るのが正しい姿勢なのかイメージしにくく、気づいたら普段の悪い姿勢に戻ってしまいがち・・・。
そこで今回は、やまばとさんが図解でわかりやすくまとめた「身体を痛めない座り方」をご紹介します。
自分の経験と整体の先生から聞いた身体を痛めない座り仕事の姿勢について。目からウロコでしたので。あとどんなに作業に熱中しても1時間に一回エアなわとびして広げていた脇の筋肉締めるの大事だそうです。そうしないと肩の筋肉硬くなっちゃうよ。 pic.twitter.com/EpbtwpfrgB
— やまばと (@p_on_e_mmd) 2016年5月22日
まずはダメな座り方とされる左の画像。
ごくごく普通の座り方に見えますが、猫背気味の姿勢で長時間座っていると首、肩、膝、足首、なにより腰に強い負担がかかってしまうことが分かります。
一方のいくらかマシな座り方では、背筋が真っすぐになりイラストからも快適そうな印象を受けます。この座り方で重要とされているのが「オットマン」という謎のアイテム。
そう!オットマンとは、足置き台のこと。変わった名前の外国人ではありません。
このオットマンを使用して座ることで、太ももと椅子の間に空間が生まれ、良い姿勢を維持しやすくなるんだそう。使ったことありませんでしたが、これだけでもだいぶマシになるんだそう。
@p_on_e_mmd @emix6002 まってめっちゃためになるwwwwwww
— ぷぷぷぷゆちょこ♥ (@muppppyuchuko) 2016年5月23日
@p_on_e_mmd
エコノミー症候群もこの太ももの圧迫から起きるんだっけ?— 仔猫 (@yamiou2) 2016年5月23日
@p_on_e_mmd
やまばとさま🌟
RTのRTから来ました、なんというバイブルでしょう…!😭✨
肩やら首やらもう体がバキバキなんですよね…全身…
その割にいちいち趣味がこういうデスクワーク人間なので、本当に参考になります…❣️orz✨🐿🌿
ツイートに感謝いたします❣️☺️💗— 黒ラテ@ポケモンroom♡ (@PendllarLove) 2016年5月23日
皆さんも参考になったようですね。
ちなみにオットマンをわざわざ購入しなくても、ちょうどいい高さの台があれば代用できるそうです。
@p_on_e_mmd 自分が坐骨神経痛(股関節のずれ)なりやすかったのですが、典型的な左側の姿勢だった… 今雑誌オットマンにしてるのですが、全然違うので思わず。
— やまばと (@p_on_e_mmd) 2016年5月22日
さらにエアー縄跳びをすることで、肩の筋肉の硬直を防ぐことができるそうです。
デスクワークで「身体がガチガチだ!」という人は、オットマンとエアー縄跳びを試してみてはいかがでしょうか。
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