これは普及してほしい！扉が「2つ」あるロッカーの画期的な使い方に目からウロコ

旅行やお出かけの途中で、ちょっとした荷物を預けたいときに便利なコインロッカー。
街で見かけるコインロッカーのほとんどは、一度カギを閉めたら開けるたびに料金がかかります。

しかし荷物を預けたあとで、「あっ！ あれ取り出しておけばよかった！」といった痛烈な後悔をしたことがある人は多いはず・・・。

そんな声に応えてか、ある進化を遂げたコインロッカーが登場しネットで話題になっています！

twitter.com@Arakawashakomae

なにやら通常のロッカー扉の上にもうひとつ小窓がついていますね。果たしてその役割とは・・・

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なんと一度預けた荷物から小物を何度でも無料で取り出せるという画期的なものなんです！

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「サービスとびら」と名付けられたこちらの小窓、カギはロッカーのものと同じ。これだけの大きさがあれば、小物類は何でも取り出せそうですね。

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こういうこと考える人がいるんですね…アイデアを具現化した実行力に感服。 pic.twitter.com/TYYxPP72l4

— 堀切邦生（つるべ＠荒川車庫前） (@Arakawashakomae) 2016年6月30日

まさにアイディアの勝利。
これでカギをかける時に、「あれは持った、これも持った・・・たぶん大丈夫だよな？」というムダな心理戦をしなくてすみそうです（笑）。

これを見た他の方からも驚きと称賛の声が！

これは良いアイディア！
“@Arakawashakomae: こういうこと考える人がいるんですね…アイデアを具現化した実行力に感服。 pic.twitter.com/fiuzvU9Mrj”

— 羊 Alexis Shiina (@chattricolore) 2016年6月30日

@Arakawashakomae @nagato_city_bus これは便利だ！

— masa@Rally Carsやってるよ (@stratosbaka) 2016年6月30日

とは言えまだまだ街の至るところで見かけるほどではないようですが、今後全国に普及していけば生活がさらに便利になりますね！