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【みんなに教えてあげて】可愛いからって絶対ダメ!猫へのフラッシュ撮影は非常に危険

近年、犬を超えるブームとなっている猫。
猫がたくさんいる猫島や猫カフェを訪問しては猫の撮影をする人がたくさんいらっしゃいます。

しかし、そんな猫の撮影に関してある警鐘を鳴らす声があがっています。今回はある悲劇を体験したヤク物さんのツイートとともに安易な猫撮影の危険性をご紹介します。


pixta.jp

まず、始まりはこんなつぶやき。


一体、なにがあったのでしょうか・・・。


そう、フラッシュ撮影の強い光によって、飼っていた猫が瞳にダメージを受けてしまったというのです。

その後、お父さんが動物病院に連れて行ってあげたそうなのですが、状態は思ったよりも深刻な様子。


その可愛さのあまり、ついつい写真を撮りたくなってしまいます。しかし、それが動物たちにとって深刻な影響を与える可能性があると、知っていた人は少ないのではないでしょうか。人間の無邪気な行為が、知らず知らずのうちに動物たちを傷つけていたんですね。

さらに、ヤク物さんはこう語っています(刺激的な言葉が含まれますが、心中を察してお読みください)。


心が痛みますね。このつぶやきを読んだ人からも、悲しみとともに自分も知らないでフラッシュ撮影をしていたかもしれないというコメントが寄せられています。

人間にとって、それほど影響のないフラッシュ。
でも動物も同じかというと、そうではないんです。特に猫のような夜行性動物の瞳は、暗闇でもわずかな光を取り入れて周囲が見えるような構造になっています。それゆえ、光に対して非常に敏感で、フラッシュなどを間近で焚かれると失明してしまう恐れがあるのです
ですから、もし街で猫を見かけたとしてもフラッシュは厳禁。周囲でそのような撮影している人がいたら、しっかりと教えてあげましょう。

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