人気の一方、ユーザーが立ち入り禁止区域に侵入したり、歩きスマホによる事故が懸念されるなど、悪い問題も浮上しています。そんな中、警視庁がポケモンGOに関する言及をしているのですが、その内容がとってもユニークなのです。
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警視庁内に生息しているポケモンについて
(警視庁内の本職周辺にはポケモンはおりません。もし、警視庁内にポケモンがいても接見禁止指定となっておりますので、面会目的でのご来庁はご遠慮ください…)(甲)
— 警視庁犯罪抑止対策本部 (@MPD_yokushi) July 24, 2016
それでも捕獲しに行ったら?
捕獲しに行ったら捕獲されるんですね?
— tomo@1年ひつじ組 (@tomo_yuunan) 2016年7月24日
(無断立ち入りの場合、モンスターボールなのぬカラーボールが飛んでくるかもしれません…)(甲) https://t.co/M2rizoFH5d
— 警視庁犯罪抑止対策本部 (@MPD_yokushi) 2016年7月24日
さらにポケモンGOに便乗するも、ツッコミが入る
【ポケモンGOでお楽しみの皆さまへ ~テワタサナイーヌからのお願い~】公共の場所でゲームをするときは、ルールとマナーを守り、安全で楽しくプレイしてくださいね!)(テワタサナイーヌ) pic.twitter.com/VBU1JCWdGi
— 警視庁犯罪抑止対策本部 (@MPD_yokushi) July 25, 2016
最後、ポケモンGOと関係ないじゃん https://t.co/4LDbzsc1zc
— 染吉@TARO-Chains (@casio_f105) July 25, 2016
(プレイしながら街を歩くから、お年寄りがオレオレ詐欺被害に遭いそうになっているところに出くわす可能性もあるかもしれない、という強引な理屈で関係性を出しました)(テワタサナイーヌ) https://t.co/Xd7op4dDWC
— 警視庁犯罪抑止対策本部 (@MPD_yokushi) 2016年7月25日
警察署へGO
(ポケモンGOとDigi Policeが同時に話題にされているツイートを拝見すると、「警察署GO」機能(本当はそういう名称ではありませんが)や防犯ブザー機能を実装してよかったと改めて思います…)(甲) https://t.co/0cdQHrnEhp
— 警視庁犯罪抑止対策本部 (@MPD_yokushi) 2016年7月24日
※「Digi Police」とは警視庁が出しているアプリ
@MPD_yokushi 警察署GOと言われると、検察庁GOとか裁判所GOとか刑務所GOがもれなく付いてきて縁起悪そうです。
— 和 (@kazu000001) 2016年7月25日
(ポケモンGOに夢中になるあまり、他人の敷地や立ち入りを禁じられている場所に立ち入ってしまうと、そのコースをたどる可能性があります。ルールを守ってこそ楽しいゲームになると思います…)(甲) https://t.co/sTV791YDUD
— 警視庁犯罪抑止対策本部 (@MPD_yokushi) July 25, 2016
そして、こっそりポケモンGOやってる
(金曜日の夕刻以降、スマホのバッテリー消費が激しくなりました…)(甲)
— 警視庁犯罪抑止対策本部 (@MPD_yokushi) July 24, 2016
お巡りさんも、やっぱり人間なんですね。いい意味で親しみを感じます。
でも、ポケモンGOに便乗した振り込み詐欺の啓発ポスターは無理ありすぎ・・・。
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