そんな今宵にお届けするのは、思わず背筋も凍る怖い体験です。
窓際に現れた子どもの亡霊
愛知県にお住まいのある男性が、ある日、自宅で背後に視線を感じたんだそう。
しかし、視線の先にあるのは窓。しかもカーテンを閉めているはずなので誰かがいるなんてことはない。そう頭ではわかっていながらも、視線の先を見てみたのです・・・。
「やだなぁ~怖いなぁ~、なんかイヤな感じがするな~」
twitter.com@kaichikun
ギョッ!!まごうことなき人間の顔!
カーテンの先は窓ガラスがあるから、人が立つなんてことは不可能。そもそも透けているではないか!!
しかし、一度見てしまったからには、もう後戻りはできない。問題の顔がある場所へ近づいていきます。
やっぱり顔だぁぁ!
年の頃は小学生くらいでしょうか。男の子の顔です。小学生の身長ではまず届くはずがない窓の上部で、「じ・・ぃ・・・」っと床を見つめています。映画「呪怨」に登場するあの俊夫くんソックリ。
「ア、ア、ア"ア"ア"ア"ア"アァ」
幼くして亡くなり、親を探して一人この世をさまよう亡霊なのか・・・
男性はさらに一歩、もう一歩近づいていきます。
「おかしいなー、おかしいなー」
twitter.com@kaichikun
これ、カーテンのシワじゃん!
そう、顔に見えていたのは亡霊などではなく、ただのシワだったのです。
さっき部屋でくつろいでて、なんか変な視線感じると思ってカーテンの方見たら恐怖で一瞬固まったんだけど良く見たらシワだった。。リアル過ぎだろ。 pic.twitter.com/GEXlcP7w51
— 飛びかかるチャパカブラ (@kaichikun) 2016年7月28日
とんでもないまさかのオチ。でもこの顔は偶然とは思えないほど、あまりにもリアルです。もしかすると、幽霊が自分の存在を伝えるために、このようなシワを作ったのかもしれませんね・・・。
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