都市部で、野良犬を見る機会はほとんどなくなりましたが、猫は最近でもちょくちょく目にします。
そんな時、猫と仲良くなりたい一心で「ちっちっちっ」とお馴染みの呼び方をしたり、手招きをしたりして、なんとか撫でさせてもらおうと試みますが、猫は近づくどころか警戒をしてどこかへ行ってしまいます。それもそのはず、人間の言葉やボディーランゲージでいくら危害を加えないことを伝えたところで、猫にそれが分かるはずありません。
そんな時、猫と仲良くなりたい一心で「ちっちっちっ」とお馴染みの呼び方をしたり、手招きをしたりして、なんとか撫でさせてもらおうと試みますが、猫は近づくどころか警戒をしてどこかへ行ってしまいます。それもそのはず、人間の言葉やボディーランゲージでいくら危害を加えないことを伝えたところで、猫にそれが分かるはずありません。
今回ご紹介するのは、そんな時に猫と仲良くなれるかもしれない方法。人間の言葉ではなく「猫語」を使うことにより、仲良くなれるチャンスがグンと上がるかもしれませんよ。
つい先日まで私にメンチ切りながら背中を丸めていた子に、ネットで調べただけのネコ語を実践してみました。 pic.twitter.com/Al6h03Rhq9
— 八谷美幸 (@mashinono) 2016年8月3日
この漫画は漫画家の八谷美幸さんが実際に体験したことを漫画にしたもの。これまでメンチを切ってくるほど警戒心むき出しだった猫が、肛門丸見せという熟年夫婦でも難易度高めな挨拶をしてくれたんだとか。
やり方はとても簡単!
1.ゆっくりとまばたき
2.首を左右に動かす
3.お尻を見せて危害を加えないことをアピール
2.首を左右に動かす
3.お尻を見せて危害を加えないことをアピール
たったこれだけで、猫の警戒心を解く効果があるというんです。猫にとってお尻を向けるという行為は、守らなければならない背後をあえてさらすことで「自分は敵じゃないよ」という意思表示なのです。相手の猫も同じようにお尻を向けてくれたら、意思の疎通ができた証拠。「信頼の証」なのです。
これは試してみたくなりますね!でも、猫語を知らない人から見たら、ただのやばい人にしか見えないので、心して挑みましょう!
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