【今なら分かるこの気持ち】自分も年をとったな…と感じるエピソード8選

激ヤバ労働環境のおかげで少し前までの「こんな世界は絶対に俺が変えてやる」という気持ちが「こんな世界は終わらせてやる」に変わったから、幼い頃はわからなかったRPGのラスボスの気持ち、今ならわかる。辛かったんだね…

— おざなり (@Rock_ozanari) March 17, 2016

子供の頃、ポケモンに出てくる「一軒家でポケモン1,2匹と暮らしてて、収集にも対戦にも一切興味のない大人」のことがまったく理解できなくて「なんでこの人はバッジを集めようとしないんだろう」って思ってたけど、今ならわかる。おれもキルリアとかドレディアとただ暮らしたい。強さなんて要らない

— さちゃ (@searcher_ep) August 15, 2016

子供の頃、親に「おとなになったらおっきい家かってあげるね！」って言ったら「広いと掃除が大変だからいらない」と言われ、なんて大人はつまらないんだ…って思ったけど、俺も最近「5億円欲しい…あっ非課税で5億円欲しい…」って無駄に税金の事考えて言い直しちゃったし、大人ってつまらないな

— かずー (@kazoo04) April 11, 2016

若いころは時間と体力が有り余っているので「金がもったいないので自分でやる」という選択肢を取りやすいのだが，年をとるにつれ時間や体力のコストがどんどん上がってきて，泣く泣く金で解決せざるを得なくなってくるのじゃ

— スドー (@stdaux) April 28, 2016

大人になり社会人になった今だからわかる
中学時代の部活で土日の休日であるにもかかわらず試合があるたびに引率でついてくるだけでなく、私物の車出して試合会場にあれやこれや運んだりしてくれていた顧問の偉大さとそれが当たり前になってる日本の学校が如何に異常なのか

— ATE†制作再開します (@Montague926) January 3, 2016

子供のころは「最寄りの児童公園」と「少し離れたところにある児童公園」でさえまったくの異空間に感じられたのだが、最近では、どこの公園も店も駅も町も皆同じように見えてしまう。感性が腐るっていうのはこういうことだよなあ、と思う。相違性よりも類似性のほうに目が行くというのは感性の悲劇だ。

— 三秋縋 (@everb1ue) August 2, 2016

20歳のころは40歳の人はすごくおじさんに見えました。でも自分が40歳になったら、20歳の人からおじさんと見られている感覚がそれほどない。だから20歳の人たちに気軽に同じ目線でアドバイスしてしまう。それは、私たちが20歳のころ40歳のおじさんから言われた説教なんです。

— 近添真琴 (@chikazoemakoto) August 31, 2016