学生時代に「社会人になればわかる」、公務員時代に「民間で働けばわかる」、練習生時代に「操縦教官になればわかる」、雇われ時代に「経営者になればわかる」等々聞かされたが、実際になった上でわかったのは、それらの発言は狭い世界しか知らない人間の甘えきった自己正当化だという事。
— M. Watanabe (@labidochromis) July 20, 2015
2.
文科省「国際的に通用する英語力にしたい」
世間『せやな』
「まず小学校から英語します」
『は?中高6年習ってダメなやり方で?』
「文法強化してTOEICの点数を」
『いやまず会話しろよ』
「英語のみで他科目授業を」
『そうじゃない』
「こんな強化してるのに英語力最低!」
『』— エビフライ (@kiruria281) February 2, 2016
3.
なんで古い人が、古いルールを変えたくないのかというと、今まで得た知見や経験は、そのルールの元になり立っているわけで、ルールが変わると、自分の経験が使えなくなることへの本能的な恐怖があるんじゃないかと思うのですね。
— けんすう (@kensuu) February 25, 2016
4.
本当に90、00年代の「この業界の商品が好きな奴は視野が狭いから採用しない」は異常だった。「好きこそものの上手なれ」でしょ。皆、我先にと学生時代に遊んでいただけのバカをコミュニケーション能力があるといって採用してたツケが回ってきたんだよ。
— 鉄心 (@3rdtoy) March 31, 2014
5.
「食事の取り分けができない女は恥ずかしい。こうすればモテる美しい取り分け方」という記事が「海外では顰蹙」「前時代的」などと軽く炎上してるんだけど、そんなことより、”取り分け女”を好むような男は、靴下ひとつ洗濯機に入れられない人間である可能性が高いので気を付けた方がいいと思う。
— 深爪@新刊「深爪流」重版御礼!好評発売中 (@fukazume_taro) August 15, 2016
6.
文化人や言論人らから「ものを言いにくい時代になった」という言葉をよく聞く。これは違う。ものを言いにくくなったのではなく、「名も無き市民からの異論・反論もなく特権的に放言できる時代」ではなくなったのだ。それを煩わしいと感じるから「ものを言いにくい」と言葉で誤魔化しているのである。
— 井上リサ☆若狭原電紀行11/10〜12 (@JPN_LISA) August 16, 2016
7.
「今時の若者はなぜ定時で帰ってしまうのか」って記事読んだけど、時間を守るように育ててきといてその言い草は無いでしょ。
— 春野 海 (@Rock_ozanari) August 11, 2016
8.
娘の中学の校則に「下着は白でタンクトップ型のみ可。キャミソール型、ワンポイント不可」って、そんなの今時何処にも売ってねえよ、お前探してこいよ!!!太宰の女生徒だって薔薇の刺繍入ってんだぞ、こら。
— m_e_g膝痛 (@meegu13) September 5, 2016
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白タンクトップ、リブ素材がOKなら、ユニクロさんのパック売りのやつ、セールだと500円だし、着心地悪くないし、便利ですよ。
だが、それで文学は生まれない、笑
名も無き市民が滅法煩く喚く時代になったとも言える。
よく練って作った作品や、言論に対し横槍を入れて炎上させる時代が新時代とは悲しいものだ。
それは決して良い時代ではない。
権威の絶対性はとうに無いが、文化人や言論人のほうが一般人よりも深く考えていることもある。そういう彼らにその分野における権威が結果的に集まっているだけとするならば、権威=悪という考えも、すでに古い考えかもしれない。なぜなら、それもまた偏見だからだ。
下着を指定するってそれセクハラまがいのものですよね?気持ち悪い。