しかし、イスラム教徒の多くは暴力を嫌い平和を願う人々。
なくならない理不尽な偏見からイスラム教徒を守る方法をフランスのMaerilさんが描き、それをInko_よっこい庄一さんが翻訳してくれましたので、今回はそのイラストをご紹介します。
【拡散希望】仏国のアーティストMaerilさんによる「嫌イスラムの人からの嫌がらせを受けている人を目撃したらどうしたらいい?」たまたま居合わせた方の為の被害者救出ガイドが素晴らしかったので日本語訳しました。痴漢などにも使えそうです。 pic.twitter.com/QqTgkoFfyZ
— Inko_よっこい庄一 (@yokkoishoichi) 2016年9月10日
嫌がらせをしている人に、直接注意をするのはとても勇気のいることですし、自分が巻き込まれて大きなトラブルに発展してしまう恐れもあるので、この方法はとてもいいですね。
最近は街で、ヒジャブを身に着けている人を見かける機会も多いですから、もしもの時の参考にしてみてはいかがでしょうか。
このイラストを見た方からはこのようなコメントが寄せられています。
@yokkoishoichi 私のムスリムの友人知人見ていて、日本ではまだここまでのムスリムへのいやがらせは余りないのですが、色々と使えそうです。日本の場合、お久しぶり元気?よりも、電車なら、この電車ここに留まりますか?から、はじめて、会話広げる方がいいかな?と思いますね。
— 天川マナル (@rasu535) 2016年9月12日
@yokkoishoichi はじめまして!よっこいさん。ああ、なるほどッ😃!これはかなり使えます👌(実感)。
私も実際にそういった場に遭遇をしてみたら、やってみます✨🌱(了解)!#とっさの気転#何気無い気配りでの救い— TOHEIJI-ARATAKE♪♯ (@sansei_341) 2016年9月12日
@yokkoishoichi @lustforlife4023
ウチのセガレが通ってた中学校のクラスで「イジメられそうな子がいるんだけど、どうしたら良い?」と、セガレから相談を受けた際、正に、この方法を教えた!
結果、イジメは無くなった。
話しかける時は、同性が望ましいね。— デーモンまぐれ (@Demonmagure) 2016年9月11日
賛同する意見が多数寄せられています。今回の場合以外にも、言われなき扱いを受けている妊婦さんやお年寄りを見かけたときにも使えそうです。
大事にしてはいけないからといって、見て見ぬ振りをするのではなく、少しの勇気を出してみてはいかがでしょうか。
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