そんな芋煮会の一大行事として毎年山形で行われているのが「日本一の芋煮会フェスティバル」。
巨大な鍋に入れられた食材をショベルカーなどの重機を使用して豪快に調理するイベントです。その迫力からニュースなどで紹介されることもあるビッグイベントなのですが、こんなことを思う人もいるのではないでしょうか?
「普段工事現場で使っている重機を鍋に入れて大丈夫なのか?」と
でも、そんなことは心配ご無用!このイベントには主催者側の並々ならぬ情熱が込められていたのです!
日本一の芋煮会で大鍋かき混ぜるのに使ってる重機が毎年新車で準備して、各部の潤滑油は食用油やサラダ油の試行錯誤の上に食用バターに行き着いた芋煮にかける熱いエピソードに目頭が熱くなるな… pic.twitter.com/Jxv4hEdUnO
— アハマック (@ajmaq) 2016年9月18日
なんと、使用されている重機(バックホー)は毎年新しい車両を用意しているんだとか。しかも潤滑油に使用しているのはバター!
@ajmaq バケットがステンと言うのが凄い。
— KAZUHITO (@kazzheat) 2016年9月18日
@ajmaq 特に山形ということで
農機具メーカーに配慮して、
協賛「クボタ」と「ヤンマー」という
二大メーカーをしっかりお願いしてるところ
抜かりないなと評価したいと思います!— KOBA (@koba_piro) 2016年9月19日
@ajmaq @398849 ブーム・アーム・バケットだけ取り替えればいいと思ってしまうドケチな自分にウチュorz
— たま茶虎 (@tamachatora) 2016年9月19日
@ajmaq @nikogori2010 山形の心意気をわかって頂き、故郷から遠く離れている人間は頭の下がる思いです。
— 新谷 由美子 (@33aterui18) 2016年9月19日
皆さんも驚きを隠せないようですね。
しかもバケット(アームの先端のシャベル部分)は、この芋煮会のために作られた専用の装備だったとは、熱意が尋常ではありません・・・。
6mもある巨大な鍋で作られる芋煮の量は約3万食分!スケールが違います!
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