最近ではインターネットで情報を集めるという人が多いと思いますが、やはり今も昔も「参考書」を手に取る人が多いのではないでしょうか。
ですが、ひとえに参考書と言っても、書店には多種多様なものがあり、選択を間違えると内容が上級者向け過ぎて、まったく理解できないなんてこともあります。
しかしこのたび、絶対にわかると豪語する一冊の参考書の中身が注目を集めています。
その参考書は、曲作りをする人向けの『絶対わかる! 曲作りのための音楽理論』。
デカデカと謳われている「絶対にわかる!」と、帯に記載されている「理論嫌いさんいらっしゃ~い」の文字。
自信満々です。
では、どの程度のものなのか見せてもらいましょう。
Srv.Vinciというバンドでボーカルを務めるイグチサトルさんが、内容を紹介してくれています。
まずは「Cの長三和音」について。
音楽未経験者には何のことかちんぷんかんぷん。でもこの参考書だと・・・。
あ、なんとなく分かる。
次にCの短三和音。
うん、なんとなく分かる!
そして、ロック・ギターのパワー・コード。
twitter.com@Satoru_191
twitter.com@Satoru_191
凄い!なんとなく分かる!!!
わかるけど。 pic.twitter.com/gcrzyh9D0x
— イグチサトル@Srv.Vinci (@Satoru_191) 2016年11月3日
イグチサトルさんがつぶやいているように、「分かるけど、お、おう・・・」となるこの参考書。
音楽をしないのに欲しくなってきますね。
この内容を見た方の反応がこちら。
感覚的に面白くてよい https://t.co/kwTOTmZlDc
— 嬢@(っ'ヮ'c)(っ'ヮ'c) (@haru_pianissimo) November 4, 2016
なんか、、、すげー説明だな
分かるけど https://t.co/SJ4wj3KITy— シトルン (@CTR104) November 4, 2016
わかるよ、わかるけど(笑) https://t.co/S8BArQ6DAm
— 京弥@11/20Bプロ (@doldol_17) November 4, 2016
やっぱり皆さんも「分かるけど、お、おう・・・」な反応。
他の内容が気になって仕方がない!
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King Gnuの井上理さんのツイートをストーカーしてたらこんな記事まで発見してしまった…