しかし友人や同僚など、ある人との関係が長く続けば続くほど、その人との仲は親しくなっていく一方で「礼儀をわきまえる範囲」というものはあいまいになってきます。
そんな人間関係の難しさをわかりやすく描いたMisako Jam Tsutsuiさんの漫画が、ネット上で共感を呼んでいます。
twitter.com@jam_filter
「突然」というのは実はあまりなくて、それを見てこなかった自分だけが突然の事に感じるのだと思う。人間関係って長くなると親しさと我儘の境界が曖昧になる。親しき仲にも礼儀ありって言うし、長い付き合いも増えたから改めて気をつけたいな。 pic.twitter.com/xGUPLbbWN5
— Misako Jam Tsutsui (@jam_filter) 2016年11月15日
「突然」ではなく溜まりに溜まった感情があふれ出した結果、ということなんですね。これは考えさせられます。
Misakoさんも、自身の人間関係が長く続くことが多くなってきたため今回のような漫画を公開したとのことです。
この漫画を読んだ方からは非常に多くの共感の声が寄せられており、いま一度自分の周りの人付き合いのあり方を考えてみるきっかけになったようです。
@jam_filter 私もこのように人間関係を切ってしまったことがある。その人の度重なる言動に、もうそれ以上我慢したくないと思ってしまったから。
— may (@theemayblog) 2016年11月15日
@jam_filter これとても共感できます。そして自身も気をつけようと改めて思いますね...。
— 紐猫@惰眠bot (@matatabiois) 2016年11月16日
@jam_filter ありました、ありました(´-`)早めに言って、ポイントを貯めない努力をするようになりました。
— yomi★日常アカ(=^x^=) (@yomipikapolo1) 2016年11月15日
確かに不満やうっ憤をその都度言うわけではありませんから、親しくなったからといってその人の心に無遠慮に入り込むようなことがないように気をつけたいですね。
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離れたことで反省できれば良いのにね。
そこまでされても、気付けない人がいるんだよなぁ。