そんな中でも、一風変わったこんな選択肢はいかがでしょうか?
その名も「古文書ブックカバー」。
(-_-;) フゥー…古文書ブックカバーが9色出来ました。皆様のお好みのお色があれば良いのですが…。
※こちらは、古文書ブックカバー文庫本サイズ(薄)です。最初に皆様に見て頂いたモノは、古文書ブックカバー文庫本サイズ(厚)です。 pic.twitter.com/LzPninA8xm
— 小川新聞店 (@chunichi_tarui) January 27, 2017
何このワクワク感( ゚д゚)!
お気に入りの本が、あっという間に古風な風情ただよう古文書のように!色合いのバリエーションも、錆浅葱(さびあさぎ)色や灰桜(はいざくら)色など、まさに日本の古き良き時代を思わせるものばかり。
制作したのは岐阜県垂井町の小川新聞店さん。日頃の感謝の気持ちを込めて、何かお返しをしたかったのだそう!
日頃お世話になっている皆様に何かお返しが出来ないかと思い…その中の一つ古文書風ブックカバー(文庫本用)の試作です。近々弊店ウェブに印刷用データを上げようと思っているのですが、使って下さる方はみえますでしょうか…┃_・)ジー pic.twitter.com/Eng2ga6SZJ
— 小川新聞店 (@chunichi_tarui) January 26, 2017
ちなみにこの古文書ブックカバー、商品というわけではなく、自分で用紙に印刷して使うための「データ」となっています。各色の古文書ブックカバーのデータは小川新聞店のウェブサイトにて公開中です。
古文書ブックカバーは、ただの真っ白のコピー用紙に印刷したモノです。誤解を招く書き方、また言葉足らずをお詫び致します <(_ _)> pic.twitter.com/mqi1Obpnpy
— 小川新聞店 (@chunichi_tarui) January 28, 2017
その分、お気に入りの色をこだわりの紙で印刷すれば、すぐさまオリジナルブックカバーを使い始めることができますね。
小川新聞店さんのもとには、実際に作ってみた方から喜びの声が続々。
お昼にRTした小川新聞店の古文書ブックカバー、ダウンロードしてみたらなかなか良かった( *´艸`) pic.twitter.com/0Dg1Ul2Ioz
— うみ (@umiii1234) January 30, 2017
小川新聞店さんデザインのブックカバーセブンでプリントしてきた〜♪
完成楽しみにしてテンションアゲアゲで作ったら本に挟むところを残し忘れて切っちゃったよ、、、。
凡ミスすぎて数分前の自分を全力でしばきに行きたいよ、、、 pic.twitter.com/BLig34funG— ぎんこ (@ginko1122) January 30, 2017
こうして自分で作ったもののほうが愛着がありそうですよね。電車やカフェでこのブックカバーをつけて読書をすれば、図らずも知的な雰囲気を醸し出せちゃうかも(笑)。
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