文字を書くことを生業とする文豪は、猫好きの人たちが多かったんだとか。
有名なものだと、アメリカの小説家アーネスト・ヘミングウェイ。日本では大佛次郎が猫好きの文豪として知られています。
有名なものだと、アメリカの小説家アーネスト・ヘミングウェイ。日本では大佛次郎が猫好きの文豪として知られています。
だからというわけではないですが、著名な文豪の写真に猫を配置してみたらどうなるのか、ちょっと気になったので作ってみました。
『舞姫』の森鴎外
「渋いカンジの写真を撮りたいのに、こんな時に限ってじゃれついてくる」
『走れメロス』の太宰治
「猫じゃらしに全然ノってこない」
『白痴』の坂口安吾
締め切り間際にやらかした猫と虚空を見上げる坂口安吾
『羅生門』の芥川龍之介
「書けへん」
『蟹工船』の小林多喜二
「国を憂う多喜二と、ただカニを食べたい猫」
『怪人二十面相』の江戸川乱歩
「インタビューに答えつつ、そっと撫でる」
意外と相性いいかも!でも執筆は進まなそうなので、こんなに猫に囲まれてたら名作は生まれなかったかも・・・。
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