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背後に感じる熱い視線。ニャンコにロックオンされた住職の朝食風景に猫好き悶絶

あるお寺がTwiterに投稿している、住職の朝ごはんの光景がモフモフすぎてたまらない!と話題になっています。

そのお寺とは、栃木県那須郡にある長楽寺。まずは長楽寺で毎朝のように繰り広げられる光景をご覧ください。

ぎゅうぎゅうに詰まったニャンコたち・・・何というモフモフ天国!
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Twitter.com@nasu_chourakuji

このニャンコたちは、母親のミー子ちゃん(8歳)率いるサバトラのまー君(♂7歳)、マダラのしろ(♂7歳)、三毛のひーちゃん(♀7歳)兄弟。

朝食に限らず食事をするときには大体1匹は隣にやってきては、こうして食卓に並ぶご飯を見つめているんだとか。
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twitter.com@nasu_chourakuji

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twitter.com@nasu_chourakuji

両側から覗き込むニャンコたちの視線を一身に受け、限界まで脇を締めながら朝食を摂る住職・・・。長楽寺にお話を伺いました。

Q. 食卓を囲む時、猫たちに定位置はありますか?

なんとなく暗黙のルールがあるみたいですが、やはり猫なので定番化とまではいかないです。スタンダードな形が2匹。少し多い形が3匹。4匹全員はレアものです。足元に集まっておすそ分けをおねだりするパターンもありますね。

Q. 住職のニャンコまみれの食事風景はいつから?

いつからかは正直覚えていません。最初は、住職の食べているものを少し分け与えたら喜んでくれて、『住職が何か食べている→自分達ももらえる、食べられる。』と学んだらしく、住職の食事時に集まる様になりました。今は猫用のカリカリやササミをおすそ分けしています。

Q. 例の朝食風景はたびたび話題になりますが、何か影響はありましたか?

大きな影響はありませんね。たまに、フォロワーさんが訪ねて来てくれることがありますが、それ以外は特に。でも私たち自身は猫がいることで豊かな日常を過ごせて幸せです。


少々ニャンコたちの目線が気になるとはいえ、ニャンコ好きにはたまらない日常です。お寺にもきっとのどかな空気が満ち溢れているのでしょう。

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