1.
友人の孫は本を読むのが苦手だったのだが、先生に漫画を薦められて、小4で寄生獣を読み、それが本を好きになる大きなきっかけになった。朝食を食べるのが苦手だった子も、朝一個の菓子パンから始め、朝食を食べる習慣がついたそうだ。初めの一歩のハードルは高くないほうがいい。子どもも、大人も。
— 小池一夫 (@koikekazuo) December 6, 2015
2.
いじめはいじめられる方にも原因がある
という逃げ口上は正確には
「世の中にはいじめたくなる人がいる」という話で
じゃあ
「いじめたくなる人をいじめていいか」となると
「犯したい人を犯したら犯罪」
「殴りたい人を殴ったら犯罪」と同じ犯罪とういことを教えようよ
綺麗事じゃなくて— ピンキーweb (@pinkyweb_tw) September 4, 2016
3.
「子供に18禁のゲームとか見せちゃいけないのはヤラシイからじゃなくて、それが命を作ったり好きな人との大切なことだってきちんと教えられてない状態だと、ただ単におもしろおかしくてヤラシイだけのものだって勘違いしちゃうから」ってのが個人的に一番腑に落ちた論で、言ってたのは十歳男子だった
— 咲蘭 (@a9_7c) June 18, 2017
4.
三遊亭円楽師匠の
「苦労は芸の肥やしだけど、肥やしをあげすぎた花は根腐れするから、
自分で塩梅を決めて自分の好きなことをしなさい」
って言葉は今の教育業界に必要な考えだと思います— ベニガシラ (@poppoyakiya) July 8, 2017
5.
「読書感想文の”書き方”を教えるのは良いか悪いか」という話がワイドショーで取り上げられていて、「自由に書かせるべきで、マニュアルなんかいらない」というコメントがされていたが、ちっっがう!!文章の書き方の基礎を習う事で、自分の本当に伝えたい気持ちを表現できるようになるんだよ!!
— 原のぃぁ(通知オフ中) (@nyaccy) August 1, 2017
6.
「レポートは早めに提出しましょう。くれぐれも、締切当日の0時過ぎてから書き始めるとかしないように。なぜなら皆さんのような若さと能力のある人は、時としてそれで物凄く優れた文章が書けてしまうから。しかしその成功体験こそが、今後10年20年先まで自分を苦しめる呪いとなります」
— 三谷武司 (@takemita) 2016年2月29日
7.
作家鈴木光司さん曰く表現する事は勇気を持つ事。花は美しいというと「美しくない花もある」という人が出てくる。そのクレームを想定し「美しい花もあるが美しくない花もある」と書く。それはもはや言う必要のない文となる。全ての人が納得する文では表現にならない。勇気が必要なんだ。力をもらった。
— 牧野克彦 SBSアナウンサー (@makinoana) June 7, 2010
8.
植木等さんは、僧侶だったお父上から「俺は部落民じゃない、と言ったその瞬間からそれは部落差別なんだ」と教わったそうだ。部落問題に限らず、広く出自にまつわる差別との向き合い方の困難を、これほどまでに短く、的確に言い表したものはないと思う。
— NTY (@NTYjp) September 7, 2016
9.
子供のころ。。。信用してるってオカンに言われてたから悪いこと出来んかったわ〜。
いま考えたら便所のいつもキレイに使って頂きありがとうござ
います戦法やな〜。— 松本人志 (@matsu_bouzu) September 1, 2015
10.
7歳と5歳の娘が「羨ましい」ことを「ずるい」と言う。非常にまずい。
他人が良い目にあってる事はずるくもないし、君が損しているわけでもないと滾々と説教。
そんな言葉を家で使った覚えはないつもりだが、テレビや学校の影響だとしても親の不徳。— 梓弓 (@Ma_R8) August 21, 2017
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