プロフィール
甲殻類
・名前:オカダンゴムシ
・生息地:世界中の平地
・大きさ:体長1.2cm
・特徴:落ち葉や果実、昆虫の死体など、なんでも食べる
甲殻類
・名前:オカダンゴムシ
・生息地:世界中の平地
・大きさ:体長1.2cm
・特徴:落ち葉や果実、昆虫の死体など、なんでも食べる
ダンゴムシはしめった場所を好みますが、それはもともと海の生き物だったから。近いなかまのフナムシやグソクムシなどは、いまでも海で生活をしています。
そんなダンゴムシは、水を大量に飲むとき、必ずおしりから飲みます。しかし、落ち葉などは口から食べ、おしりからうんこをしているので、この行動の意味はなぞです。
ただし、なかまのフナムシが、おしりの近くにある足で海水をすい上げ、えらに送って呼吸をしているため、ダンゴムシも「水はおしりから飲むものだ」と、思いこんでいるのかもしれません。
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面白いですね😃
ぐふううううううううふ
風呂場の縁にいたワラジムシがじっとしていたのだが、時折変な動きを見せる。
何をしているのかと思って近くよく見てみると、一定のリズムでお尻の方を下げている。
そこには水滴。ワラジムシはお尻の先端を一定のリズムで水滴に突っ込ませていた。前方のツブラな瞳はどこを見ているのかよく分からない・・・。
「何やってんだコイツ」とその時は思ったけど、あれはやはり水分補給だったらしい。