今回はそんな、音楽に関するジェネレーションギャップを集めました。
軽い冗談のつもりがとんでもないトラウマ
「今何時?」って聞かれたから「そうねだいたいね~」って答えたらすごい不思議そうな顔されたの割とトラウマ
— MtU♡絶滅危惧種 (@MtU17830715) October 4, 2017
ち・・・ちょっと待って・・・
サザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」の一節ですね。まだバリバリ活動中ではありますが、この曲の発売日はなんと1978年!!40年近くも前なんですね・・・!?なんだか胸騒ぎが・・・。
安室奈美恵さん引退への衝撃
個人的に安室奈美恵さんについては 『CAN YOU CELEBRATE? 』あたりで記憶が止まっているので、「安室奈美恵さん、引退へ」という情報より「安室奈美恵さん(39)の息子が今年大学に入学済み」という情報のほうが割とショックでかいです。
— まことぴ (@makotopic) September 20, 2017
「アムラー」が流行語になったのが1996年なので約20年前、「安室ちゃん」のイメージが20代で止まっている世代にとって、「息子が大学生」と聞くと・・・次元が歪んでしまった感覚に陥ります。
ロック好きへの悲報
会社の若い子(22歳:自称ロック好き)に知ってるか知らないか調査
ブランキー→×
ミッシェル→×
ゆらゆら帝国→×
ナンバガ→×
ハイスタ→×
エルレ→△(名前のみ)
syrup16g→×
ジャンヌ→×
ハイロウズ→×
イエモン→×#ほぼ全滅#アラサー邦楽ロック好き怖い話— チャブ・マネジメント (@Tyabmgmt) February 19, 2015
選ばれたのは綾鷹でした・・・違う、そっちじゃない・・・。THE YELLOW MONKEY、略して「イエモン」です。
歌詞に注釈が必要
武道館。「大きな玉ねぎの下で」の歌詞は謎だらけだと娘が言うので、全部説明したことを思い出した。
「ペンフレンドっていうのは、手紙をやり取りする友達のことで…そう、手紙。わざわざ書くの。それまで会ったことがなかったのは、昔の雑誌にはペンフレを募集する欄があって…うん。読むのそこを」— ぬえ (@yosinotennin) June 29, 2017
「若者の共感を集める歌詞」であるほど、後々意味が通じなくなるのかもしれませんね。2000年代生まれの皆様、きっと「スマホ」も「なにそれ?」と言われる時代が来ますよ!アラサー以上の世代も、まさか「受話器」が通じなくなるなんて思いもしませんでしたから・・・。
過去のヒット曲
懐メロ認定?の、「10年前のヒット曲」を挙げてみます。2007年「そんなの関係ねえ!」が流行語にノミネートしていた年です。
『Flavor Of Life』宇多田ヒカル
『Love so sweet』嵐
『weeeek』NEWS
『愛唄』GReeeeN
「あれ・・・?つい最近じゃないの・・・?」と、思った方、更に遡ってみましょう。アラサーからアラフォーの青春時代と思われる今から20年前、前年に発売された「たまごっち」がブームだった1997年にヒットした曲も挙げてみます。
『硝子の少年』KinKi Kids
『Red angel』ポケットビスケッツ
『セロリ』SMAP
『WHITE LOVE』SPEED
筆者(アラサー世代)はどんどん調べるのが怖くなってきました・・・そんなに昔になるんですね・・・。
今年はSMAPが解散し、安室奈美恵さんの引退発表もありました。90年代に青春時代を送っていたアラサーの方々は特に、時代の切れ目「平成の終わり」を感じるのではないでしょうか。
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そっか…ブランキーもミッシェルも知らんのか…すげえカッコいいバンドなんだけどな。
とりあえず一度聴いてみて欲しい。
あと安室ちゃんのはすごいよく分かる。
ツッコミ面白かったよ☆