「すいません」「はいそうですね」と繰り返す人は単に気が弱いとか、腰の低いイエスマンという事もあるとは思うけれど、「もうこれ以上、面倒なやり取りをしたくもないし、あなたを説得する気もないし、1回こっちが謝って済むなら謝るから、もうこの話題お終いにしませんか」って事もあると思う。
— 120%の確率でタスク漏れを起こすbot (@MUGI1208) October 11, 2017
心当たりが・・・ある・・・!
Twitterでも「あるある」「分かる!」というコメントが多数寄せられていました。
もちろん、誠意を持って謝らないといけないシチュエーションではやってはいけないことですが、同じことをクドクド繰り返したり、絶対に譲らない人とかいますもんね・・・。
さて、ここからは他にもTwitterで発見した「本音」や「真意」にまつわるつぶやきもご紹介。思わず確かにと納得してしまうツイートがあるはずです!
1.「優しい人」の本音
メンタル病院の先生に「優しい人って素敵よね」って言ったら「そういう人、実はそう良くもないんですよ」って言われて、なんで?って聞いたら「自分の中に壁を作ってる人は、周りの人にもあまり入り込まないから人当たりが柔らかく見える。それを優しさと勘違いすると痛い目に合います」って言ってた。
— は * る (@PlasterStar999) September 21, 2016
2.怒らない人は優しいの?
誰かの事を「あの人は怒らないから優しい人だ」って思ってる人がいるけど、めったに他人を怒らない人って「極度に他人に興味が持てない人」も含まれていると思うんだよね。他人なんてどーでもいいから何を思われてもどーでもいいし何を言われても「目の前を過ぎ去るもの」にしか感じない人。私もそう。
— heroin (@_h_e_r_o_i_n_) May 31, 2017
3.好きの反対は無関心
嫌いな人がいないという人は
嫌いになるほど他人に興味を持たない人
興味がないから腹も立たないし嫌いにもならないだけであって
優しい人という印象とは裏腹に
本当は冷たくて怖い人でもあるんですよ— あおい嬢 (@DJ_aoi) May 2, 2017
4.「傷つかない人」って居る?
言われて困るところを話題にされたとき、笑って受け流せるからといって、その人が傷ついていないわけではない。つっこまれて、見事に返して、ちょっとうれしそうにさえ見えるとしても、それはその人が鍛錬のすえ身につけた精一杯の防御策なのかもしれない。
— 永田泰大(ほぼ日) (@1101_nagata) May 23, 2017
5.イエスマンへの防御策!
人からの頼まれごとを断れない人っていると思うんですけど、自分を他人だと思って、自分のマネージャーになったつもりで断るといいですよ。「うちの佐々木、最近弱ってるみたいなんですみません」みたいな感覚で。他人だと思ったら断れるでしょ、頼まれごとを断れない人は他人に優しい人だからね。
— 佐々木ののか@萩11/6-10 (@sasakinonoka) June 13, 2017
人の本心は他人には分かりませんので、気にしすぎることではありませんが・・・。「この人は何をやっても嫌がらない」という考えは、少し考えてみた方がいいかもしれません!
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好きの反対は無関心っていう言葉が好きじゃない
好き=関心がある状態+相手に対してポジティブ
嫌い=関心がある状態+相手に対してネガティブ
無関心=関心がない(ポジティブかネガティブか考える余地もない)
反対というより好きや嫌いとは全く別の次元だと思う
反対っていう意味では普通に嫌いが反対だと思う
これ俺も思ってた。
好きと無関心は対義じゃないよな。
4番、ハンタのキルアのセリフを思い出した。
「おれに電撃は効かない」
「効かないってのは我慢できるってだけでちゃんと痛いんだよ」
ちゃんと傷ついてる。我慢強いだけ。