「娘ちゃん、リレーの練習中に『綺麗な小石拾い』に夢中になったり、ドッジボール中には全然コートにいなくて..ちょっと協調性の点で心配が..」
という幼稚園の担任教諭との面談内容に悩んでいた私に娘が告げた言い分が
「..あらそったりするの、すごくきらいなのよ..」
平和主義。
— きなこ (@3h4m1) October 25, 2017
いい子( ´ ▽ ` )
みんなと行動したくないわけではなかったんですね。「協調性がない」という表現だと心配になりますが、理由を聞いたら... 立派な考えを持っていたんですね。
「うちの子もそうだった」という共感のコメントが上がっています。
長女の学年は保育園時代から運動会がゆるっとしてて小学校に上がってもあまり真剣味が感じられないので理由を聞くと「ケンカしてるとか特に理由も無いのに二手に分かれて争う意味が分からない。仲良くしたい。勝ち負けとかつけたくないって子がたくさんいる」そうで、あーそうよねーって思いました。
— コタロヲ🍄 (@cotarou1) 2017年10月26日
ちびっこラグビーの試合で、しゃがみ込んで草取りを始めた長男は、「ぼく、ひとがもってるボールをとろうなんておもわないんだ」と。その後、成長の段階でバスケット、空手を自ら選び、今は、小学校教員をしています。
— Mizuho Yamamoto (@kaijyu1959) 2017年10月26日
自分の楽しいと思うことを自分で見つけられる娘さんとっても素敵です。
そして争うのが嫌いだと言う理由をちゃんと伝えられる事はもっとすばらしいと思います。
うちの娘は運動会のお遊戯の最中もど真ん中で砂山作ってましたが、園長先生は笑って見ててくださいました。今はごく普通の小学生です。— Ailes (@deer_ayou) 2017年10月26日
平和主義な子どもたちは他にも
2.
電車内。
推定3歳くらいの女の子が、
「けしき、きれいだね。しあわせだね」
「おにぎりおいしいね。しあわせだね」
と連呼している。隣にいるお母さんお祖母さんが、「しあわせだね」といつも口にしているんだろうな。
お喋り世代だけど、少し声が大きくなっても、車内は和やか。ほっこり。— 緒方恵美@25thAnniversary (@Megumi_Ogata) January 18, 2014
3.
予防接種に行った双子。一人で椅子に座り「なまえは○○です。いたいのはわかっていますが、できるだけいたくないのでおねがいします」と挨拶。終わると「いままででいちばんいたくないのでした。またきます」と律儀に挨拶し先生はじめスタッフの皆さんにお褒めいただいてホクホクで帰宅。
— もも (@momodesunode) September 22, 2016
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うちの子は椅子取りゲームができません。みんなが座るのを確認してから席に着き、座れない子がいたら「ここ空いてるよ」と譲ってしまいます。
ゲームとしては成り立たないけど、気配りはこのまま変わらないでほしいです。