社会人になったら「社交辞令」の一つや二つ使えて当たり前。今回は社会人になったら暗黙の了解で通じる社交辞令の本当の意味をご紹介。
真に受けると、お互いヘンなカンジになっちゃうから気を付けてね!
1.
「ぜひ、今度飲みにでも行きましょう。」は「仕事が定時で終わって、体調がすこぶる良好で、帰ってもやることなくて、一杯飲んで帰りたいなーという時に、偶然道で会ったら飲みに行きましょう」くらいの意味。
2.
「前向きに検討します!」は「検討したと思ってもらえる、ある程度の時間が経過したのち、なかったことにします。」という意味。
3.
「お世話になっております。」は「とりあえずこれつけとけば間違いないだろう。」くらいで付けてる。
4.
「行けたら行くね。」は「行かないけど、即答で断るのは申し訳ないので・・・。」という意味。
5.
「いずれ改めてご挨拶に伺いますが、取り急ぎメールにてお詫び申し上げます。」は「直接は気まずいんで、メールでごめんなさい。ほとぼりが冷めたら行くかもしれないですし、行かないかもしれません。」という意味。
6.
「今後のご活躍をお祈りいたします。」は「これにて、弊社との関係はお終ぁぁーい!!」という意味。
7.
「明日朝早いので、お先に失礼します。」は「この場にいるの疲れたし、とりあえず参加という最低ラインは達成しました。離脱します!」という意味。
8.
「また機会がございましたら、お声がけさせていただくかと思います。」は「恐らくきっと・・・。いや、ほぼ間違いなく次はありません。でも今までありがとうございました。」くらいの意味。
スポンサーリンク
コメントをする・見る
スポンサーリンク