日々、進化を続けているAI(人工知能)。最近では、空港での清掃やチェックイン業務をAI搭載ロボットが行ったり、株式トレードでAIが売買をしてトレーダー以上の収益を出したりと、目まぐるしく発展しています。
しかし新たな働き手と注目される一方、不安視されているのが、将来AIによって人間の仕事までも奪われてしまうのではないかという点。
アルバイト求人サイトの「マッハバイト」は、そんなAIの発達によって仕事が駆逐されてしまうかを診断するwebコンテンツ「シンギュラリティ駆逐度診断」を公開しました。
あなたの仕事がAIに奪われる!? シンギュラリティ駆逐度診断
この「シンギュラリティ駆逐度診断」は、入力フォームに職業を入力すると、その仕事がAIによって奪われる確率を教えてくれるのです。シンギュラリティとはAIが人間の能力を超えてしまうことで、このまま行けば2045年頃にやって来ると予測されています。
そして、この診断を行うのは筑波大学准教授でメディアアーティストの落合陽一ならぬ、落AI陽一。彼が独自の計算により導き出した駆逐度を教えてくれるんだそう。
さっそく、現職業であるライターを入力してみたのですが・・・。
自己主張が激しいなぁ!!
診断結果はというと。
ライターはドローン記者により、ほぼほぼ駆逐されてしまうようです。
ポージングがいちいち癪に障るものの、的を得た理由。とりあえず街で怪しいドローンを見つけたら撃ち落とした方がよさそうです。
結果よりも落AI陽一が気になって仕方ない「シンギュラリティ駆逐度診断」
ちなみに他の職業でもやってみました。
内容も気になるけど、それ以上にこのポーズどうにかならなかったんでしょうかね?
診断結果以上に「人工知能にとても詳しい落AI陽一」が気になって仕方がない「シンギュラリティ駆逐度診断」。あなたも自分の職業を調べてみては?
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