1.
ママさん労働者が時短でも働きやすい職場環境を整えよう的なことを先週ツイしたら、ある女性から「でも私はフルタイムで働きながら子供3人育て上げた。できるかできないかじゃなく、やるかやらないか」というアドバイスを戴きまして、(この人全然わかってないな、女の敵は女だわ)と思った次第です。
— レ点 (@m0370) March 21, 2014
でも育休とか「子供が熱でたら休める権利」を整備しようとすると、意外にもオッサン達より子育て終了後のベテランママ世代の方が反発するのはよくあることらしい。私達の苦労を君たちも味わいなさい、と言わんばかりに。 @m0370
— レ点 (@m0370) 2014年3月21日
2.
概ねハッピーな毎日を送ってる私ですが、8年前0歳2歳を育てつつ会社員やってて休日出勤したときの当時の上司との「家族のごはんはどうなってるの?」「カレー作ってきたので大丈夫です」「大変だね!ダンナさん自分であっためて自分でよそうんでしょ?」という会話はいまだたまに思い出して発狂します
— 玲奈 (@reinarration) November 20, 2017
3.
子が泣いてて家事出来ないって聞くと「おんぶや抱っこしながらやればいいだろう」って思うかもしれないけれど、実はおんぶ抱っこしながらの家事は危険がいっぱい。私の周りだけでもたくさんのヒヤリ・ハットを聞く。壁に頭をぶつけた、ハンガーが目に刺さった、おんぶした子の足で包丁が落ちた…など。
— 鰯@ワンオペ育児 (@chononeko) January 22, 2018
4.
子どもが好きか嫌いか、その人の人間性には何も関係が無いと思うが、先ほどの電車で見た、抱っこされた赤ちゃんの靴が自分のスーツに当たったときに、ものすごくお母さんをにらみつけた男性の人間性は疑う。(小池一夫)
— 小池一夫 (@koikekazuo) January 28, 2018
赤ちゃんの小さな靴が当たるぐらい大したことじゃない。ある程度判断力があり、自分で出来る幼児なら話は別だけれど。睨みつけるぐらいなら、靴は脱がせて下さいねの一言で済むこと。母になるのも大変だなあ、小さな赤ちゃんの足の先まで気を配らなくててはいけなくて。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2018年1月28日
前似たような事をツイートしましたが…器用な人はうまく切り替え出来るんでしょうけど、私はこの半年だけでも好きなものに夢中になる気持ち?やり方?を少し忘れかけました😅子供と自分の為にバランス良く生きていきたい pic.twitter.com/r5zwQsvY2S
— クチビルゴ (@kuchibirugo) 2018年1月30日
おまけ.
今日息子連れてタクシーで
家まで帰ったんよ。
そのタクシーの運転手さんから
「最近の若者は…」と
来たからお?説教か?喧嘩か?
って思ったら
「頑張りすぎとる!
こんな時代に、こんな社会で
働いて子ども産んで
もっと楽させてやれや!日本!」
て言われた。— ぱやぱや@引っ越し完了 (@sakupaya) December 7, 2017
5番のツイートのクチビルゴさんは、ブログで育児漫画を描いています!
twitter:@kuchibirugo
ブログ:何があっても動じない母ちゃんに私はなりたい
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1の子供3人でフルタイムのお母さんの家は、ドロドロバタバタだったろうね。それが嫌で時短家事育児優先有りだと思うの。もちろん家のなかはどうでも、仕事優先も有り。
それを女性が選べるなら、どっちでも良い。
なんだか今の世の中極端すぎ。もっとおおらかで良いいのに。それが出来ない時代を過ごしたおばさんは思うの。
以前、夫に「(私が)専業主婦の時は、家事・育児の大変さが2だとすると、俺の仕事は8だね。(私が)働きはじめてからは5:5だね」と言われた。頭の中は???で埋め尽くされ、今も消えない。
結局、言った側も言われた側も自分が良かれと思った意見しか認める気がないのが問題なんだと思う。
自分の意見は自分の事情から生まれるものなので、自分と他人の意見が違うのは当たり前でしょ。
せめて分かってもらう努力は必要だと思うけど。
女の敵は女。これは本当にある。母親だけが無料奉仕を強いられる役員活動もそう。共働き家庭が増え、働く母親の役員活動が難しい時代だから役員の負担を減らすべく作業を減らしたり改革をしようとしたら、邪魔しにくるのが役員経験のある年配の母親達。私達はやってきた!だってさ。ほんと、姑みたいな考え方だよね。
漫画に共感。子供しかない専業主婦の子供は過干渉になること多い気がする。そりゃ子供しかないんだからそうなるのも納得。今は共働き世帯多いからだんだん過干渉も少なくなるのかな。
ありがとう
働く母のしわ寄せが子無しにきていることも事実。お互い様というけれど、将来子供うむかわからないし、うまなかった人にうんだ人は何かしてくれるのかな
将来うまない人も、自分の病気や親の介護の問題に直面することがあるかもしれない。(子育てと介護は似たところがある。介護のほうが年数の見通しは立ちにくい。)他人にもライフステージに合わせた働き方を許容する心をもつことは、自分の生き方を自由にすることにもつながるはずだよ。
出来る環境の人は、出来ない環境の人の気持ちが分からない。
スーパーワーキングカーチャンは憧れるけど、そんな風にならなくても、普通に子育てしながら、自分のやりたい事続けられる世の中になって欲しい。
それには、小学生から家事・育児は男女ともにするものと自立出来るよう教育して欲しい。