【STORY】
学校で居残りをさせられていた高校生4人は「ジュマンジ」という名のソフトが入った古いテレビゲーム機を発見。 プレイするキャラクターを選んだ途端、4人はなぜかゲームの中に吸い込まれてしまった!そして、現実の自分とは身体も性格も性別までも違うキャラに入れ替わり~!気弱なゲームオタクは、勇敢で無敵なムキムキ冒険家に。セルフィー大好きうぬぼれ美女は、まさかのデブオヤジの地図専門家という衝撃的な姿に!しかも、そこはジャングル! カバ、ジャガー、ゾウ、ヘビ、サイ、サイ、サイ、サイ、サ~イ!現実世界に生きて帰りたければ、もはや、難攻不落のステージを各自のスキルを使ってクリアするしか道はない!ライフは3回。使い切ったらゲームオーバー・・・。 果たして彼らは、〈ゲームクリア〉して現実世界に戻ることができるのか~!?
超体感シネマ『マジジュマンジ』
そんな映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』を世界初の体験をしながら楽しめるイベント「超体感シネマ『マジジュマンジ』」が、東京・有楽町に3月29日(木)開業の都内最大級シネマコンプレックス「TOHOシネマズ日比谷」で体験できると聞き、実際に体験してきた。
そのイベントとは「着る映画」体験!専用のゴーグルをつけると立体的に見える3Dや、振動や香り、水しぶきなどを感じることができるMX4Dは聞いたことがあるが、着る映画とは一体どんなものなのか。
専用のスクリーンに入場してみると各座席にベストが。早速装着してみたこーん。
こーんが着たのは、ハプティックベスト。ベストについた10個の振動装置が映画のシーンに合わせて振動する装置で、まるで劇中の登場人物さながらの「ものに触れている感覚=触覚」をリアルに感じることができる最新技術なんだとか。
振動ベストで映画の世界へ!
本作は4人の高校生が、ゲームの世界に入ってしまうという物語。ゲームの世界では、性別関係なく自分が選択したキャラクターになってしまい、それぞれのキャラクターの特技を生かしてゲームを進めていく。
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各キャラクターには3つのライフが与えられており、2回まではゲーム内で命を落としても復活することができる。そんなゲームだからカバにバクッと食べられたり、高所から落下したり、サイの大群に踏みつけられたりと衝撃要素が満載!
こちらは、ヘリコプターが故障し、サイの大群に襲われるシーン。
ヘリコプター急降下シーン。
ヘリコプターのローターの振動や、押し寄せるサイによる地響きに驚くこーん。
実際に劇中に自分がいるかのような感覚になる。
さらに、男性キャラクターオベロン教授になってしまったべサニーが、初めての立ちションをする場面。
ここでは、おしっこをする側の振動ではなく、おしっこをかけられた岩側の感覚が再現されている。
おしっこをかけられる感覚に、笑みを浮かべるこーん。
さらに、「超体感シネマ『マジジュマンジ』」ではロック様ことドウェイン・ジョンソンにボッコボコに殴られる感覚まで味わうことができる。
「超体感シネマ『マジジュマンジ』」は、TOHOシネマズ日比谷にて3月29日(木)~4月5日(木)までなので、お近くの方はぜひ体験を!また、映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は4月6日(金)から全国ロードショー!!
オフィシャルサイト:映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』
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