お化け屋敷プロデューサーの五味弘文氏がプロデュース、ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」が映像演出を担当し、なんと靴を脱いで入るお化け屋敷なんだとか。
そして今回、こちらのお化け屋敷を体験できることになり、クレイジーではこんな企画を実施しました!
日常的に霊と触れ合っているであろうお坊さんであれば、この新感覚のお化け屋敷をもってしても怖がらないのではないか。この疑問を解消すべく早速検証していきます!
検証!お化け屋敷でお坊さんは怖がるのか?
今回この検証にご協力いただいたのはこちらの方。
お笑いコンビ「ドドん」の石田さんです。
1985年7月21日生まれの愛媛県出身、浅井企画に所属するお笑いコンビ「ドドん」のボケを担当。お坊さんとしての正式な免許を持ち、一人でお葬式もあげられる、芸人界初のお坊さん。
お坊さんとお笑い芸人という非常に珍しい二足のわらじを履く石田さんに、今回の『怨霊座敷』を体験していただきます。
『怨霊座敷』に入っていただくその前に、今回の検証について意気込みを語ってもらいました。
ものすごく強気です。
そんな気合い十分な石田さんに、早速お化け屋敷に潜入していただきました!
お坊さんVSお化け屋敷!果たして結果は?!
今回は自らカメラを持っていただき、一人で『怨霊座敷』に潜入。
冷静に周りを見渡し、まったく臆することなく進んでいく石田さん。
少しもビクつく様子がなく、まるでここが自宅かのように普通に歩いています。
しかし途中、蛾の標本が飾られてるエリアにつくと表情が一変!歯を食いしばりどんどん顔がこわばる石田さん。
そして次のエリアに進もうとカーテンを開けると・・・
完全にビックリしました。
突然のお化けに顔が見事に引きつってます。これでガードが緩んでしまったのか、せきを切ったようにビックリし始めます。
さっきまであれほど冷静だったのに、途中に出てくるお化けに追いかけ回され絶叫につぐ絶叫。
そして中盤からはカメラを忘れるほどお化けにビックリし、暗闇にツヤツヤの球体が浮かぶだけの時間がありました。
途中、仕掛けに驚き過ぎてカメラをぶつけライトがオフに。そして終盤は全力疾走で駆け抜けあまりの速さに、お化けを置き去りにしています(笑)。
そしてその勢いのままフィニッシュ!
ビックリさせられ過ぎて腹が立ったのか、出てすぐ振り返って出口扉を睨みつけていました。
というわけで、今回の検証結果は・・・
さすがのお坊さんでもお化け屋敷にはビックリするという結果に。終了後感想を聞いたところ、
そもそもお化け屋敷に向いてないお坊さんでした。
新しい恐怖のエンタテインメント『怨霊座敷』
今回お坊さんもビビり倒したこちらの『怨霊座敷』は、東京ドームシティ アトラクションズ ラクーアゾーンで4月20日(金)よりオープン。
さらに、『怨霊座敷』を体験された方限定で、SNS連動型自撮りサイネージカメラ『怨霊カメラ』でこんな感じの自撮りができちゃいます。サイネージの前に立ってボタンを押すと自動的に撮影が始まり、加工を施された画像が東京ドームシティ アトラクションズの公式Facebookページにアップロード(任意)され、自由にダウンロードやSNSでシェアすることができます。
また、SNSでシェアされた方先着5,000名様に「怨霊座敷」特製レジャーシートをプレゼントするキャンペーンも実施中(配布は規定枚数に達し次第終了)。
ただ怖いだけではなく、お化け屋敷の面白さを追求した新しい恐怖のエンタテインメントを、この機会にぜひ体験してください!
オフィシャルサイト:東京ドームシティ アトラクションズ お化け屋敷『怨霊座敷』
提供:株式会社東京ドーム
Twitter:東京ドームシティ アトラクションズ
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お化け屋敷すごいや
わたしは逆にビックリされた
変死体だからかな