試合後、日本カラーの青い袋を持参して会場に落ちたゴミを拾っていたちょんまげ隊長ツンさん@トモロシさん。この素晴らしい行動に、なんとコロンビアサポーターも自ら参加してくれたのです。
twitter.com@tsunsan
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コロンビアサポーターが素晴らしいかった。
何人もからコングラチュレーション言われた。
僕らの青袋取って、ゴミも一緒に拾ってくれた。逆の結果で、僕らはできるだろうか?
サッカーの奥は深いね pic.twitter.com/4gE7HOb6Up— ちょんまげ隊長ツンさん@トモロシ (@tsunsan) 2018年6月19日
応援の熱が強いほど、負けた時の悔しさは大きいはずです。それでも相手チームに敬意を表し、笑顔で「コングラチュレーション」と言うことができるなんてステキですね!
自分もマイアミの奇跡の際に現地オレンジボウルでブラジルの皆さんからコングラチュレーションやナイスゲームとのお言葉を頂き、サッカーが根付いている国は違うなと感心した事を思い出しました。サッカーは本当に素晴らしいですね👍
— Hiroshi (@hirobojun) 2018年6月20日
これほど近くにいて、敗戦の後で気落ちしている中、一緒に拾ってくれたなんて素晴らしいですね。ツイートして下さってありがとうございます。
コロンビアのサポーターの皆さんも素晴らしいです。— みんと (@washuhakka) 2018年6月20日
声援を送るだけがサポーターの「応援」ではなく、こうした試合の外での行動も、代表チームやサッカーそのものを支える「応援」なのかもしれませんね。
そして、コロンビアサポーターの心を動かしたちょんまげ隊長ツンさん@トモロシさん。東日本大震災をキッカケに活動を開始したSmile for Nipponという団体で、「トモにロシアへ」という試みをされていました。福島県南相馬市在住の3名の中学生をワールドカップロシア大会の日本戦に招待し、「世界」「繋がり」「多様性」を経験してもらうというプロジェクトです。
ロシアW杯へ行く南相馬市の中学生に会いに.
今回は現地にて彼らの様子を映像で収めに行ってきます.
まさか自分がこの歳になって校長室に入るなんて...
ちなみにユニフォームは日本代表帯同シェフの西さんから.
頑張れ、中学生.
そして、日本.#トモロシ #福島 pic.twitter.com/NsgCbUjV8g— Kazuki Okamoto (@photofoot23) May 29, 2018
震災から七年の時が経過しても、福島から世界に感謝を伝える子ども達、そして福島に何かしたいサッカーファミリーが居ます。
#トモロシ に参加した南相馬市の子供たちの最後の挨拶。
凄く生意気な3人で、「また女の子撮ってるんですか?」っていじられ続けてきたけど、実は3人の写真が1番多いんです☺️
3日間ありがとう!
ほんまいい経験したね!
See you in Fukushima!
(この写真撮る時泣きそうになりました…) pic.twitter.com/yYNY4kObLn
— Kazuki Okamoto (@photofoot23) June 20, 2018
まだまだ始まったばかりのワールドカップ!サッカーファンの方々は、日本代表を「応援」していきましょう!
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リツイートしました、この感動ももっといろんな人に知ってもらいたい。
彼らはコロンビアのサポーター代表ですね。
ありがとうございます。
サポーターの代表対決は、両方の勝利です!
ニュースを見て、心無いサポーターの人もいるもんだ、と、とても残念な気持ちになっていましたが、この記事を読んで、やはり大多数の方が、良いサポーターなのだと知ることが出来て嬉しく思いました。
本当に熱心なサポーターは、きっとこういった方なのでしょう。
自分の好きな人たちを応援するとき、どういう行動が「サポート」に繋がるか…
今一度考えた上で「応援」をして頂ければと思います!