30年の歴史で初めて！　渋谷駅のシンボル、ハチ公とその家族を大掃除！

待ち合わせスポットとして有名な渋谷駅のハチ公像。

ハチ公というと、ほとんどの人がこのハチ公像をイメージするかと思いますが、その向かい側、渋谷駅ハチ公改札の壁にこんなレリーフがあるのをご存知ですか。

このレリーフ、「ハチ公ファミリー」という作品です。そうなんです！ハチ公には家族がいたんです！亡くなった飼い主の帰りを待つ寂しそうなハチ公像とは違う、温かみあふれる作品ですよね。

東京オリンピックに向けて「ハチ公ファミリー」大掃除

でも、このハチ公ファミリー、近くでよく見てみると・・・。

ハチ・・・結構薄汚れています・・・。
それもそのはずで、この「ハチ公ファミリー」が設置されてから約30年間、しっかりとした清掃が行われたことはないんだそう。

そんな「ハチ公ファミリー」が、この度大掃除されることになったんです！

清掃活動を行ったのは、7月に日本に上陸したばかりのクリーナーブランド「ミセスマイヤーズクリーンデイ」。

9月20日（木）～26日（水）にかけて「ミセスマイヤーズクリーンデイ」製品を中心に使用して、本格的な清掃が行われました。

なぜ「ミセスマイヤーズクリーンデイ」がハチ公を？

でも、なぜ日本に上陸したばかりの「ミセスマイヤーズクリーンデイ」が、ハチ公ファミリーを清掃することになったんでしょうか。それは「ミセスマイヤーズクリーンデイ」の成り立ちにあります。

現在ではアメリカで人気のブランドに成長した「ミセスマイヤーズクリーンデイ」ですが、誕生のきっかけは、9人の子どもを持つアイオワ州の主婦ミセス・テルマ・A・マイヤーの娘さんが、スーパーの棚に並んでいる洗剤がどれも刺激やニオイの強い化学薬品を使ったものなのを見て抱いた「お母さんのお庭のように自然で素敵な香りがして、しかも日々の汚れはしっかり落としてくれる。そんな洗剤があったらいいのに」という発想から作られたブランドなんです。

https://youtu.be/n4TjTg3Df6g

一方のハチ公ファミリーには、原画制作者・北原龍太郎氏の「緑の楽園でハチ公が大家族に囲まれて幸せに暮らす様子を描きたい」という想いが込められています。

両者に共通する"家族とのつながり"。そんな共通点から今回の清掃プロジェクトが発足したんです。

劇的変化！「ハチ公ファミリー」ビフォーアフター

そして、大掃除を終えた「ハチ公ファミリー」がこちらです。画像をタップするとアフター画像に切り替わります！

長年にわたる水垢や、ススのような汚れがきれいに落ち、作られた当時のような真っ白な姿になりました！

実は、「ハチ公ファミリー」は食器としても使用されている信楽焼という陶器で作られているので、キッチン用洗剤のミセスマイヤーズクリーンデイとの相性が抜群なんです。

植物・自然由来成分の豊かな香りで幸せになれる「ミセスマイヤーズクリーンデイ」。あなたも使ってみたくなりましたよね？
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— 笑うメディアクレイジー (@CuRAZYcom) October 3, 2018