妻との初めてのデートは、初デートの定番「映画」でした。
結婚相手や恋人と交際期間の長い方は覚えていますか?パートナーと初めて一緒にみた映画を。
今回は、クレイジーの既婚者数名を集めて、妻に「初めて見た映画覚えてる?」と唐突にメッセージを送ったらどんなリアクションをとるのか。試してみました。
夫から突然「初めて見た映画覚えてる?」とメッセージ
参加者はこちらの三名。
サイトー
まずは筆者から。
早速、メッセージを送る。で、結果がこちら・・・。
見せるのが恥ずかしいくらいの、どうでもいい会話。嫁は普段何も考えていない人なので、旦那からの唐突の質問にも何の疑問も持たずに即答。
でも嫁はちゃんと覚えていたようです。筆者が妻と初めて見た映画は、ディズニー映画の『ウォーリー』。
当時筆者は大学生、妻は高校生。地元のイオンでこの映画を見ました。その帰りにたこ焼きを買ったんですが、店内の席が空いておらず、真冬に凍えながらたこ焼きを食べたんです。そこまで覚えていてくれたのでちょっと嬉しい。
カワサキ
次はカワサキ。
内容を見る前に、奥さんのことを「蛹ちゃん(さなぎちゃん)」という名前で登録していて夫婦関係がちょっと心配になります。
この文章を送ってほしいと伝えた際に、わかりやすいように鉤括弧(かぎかっこ)をつけて指示したところ、そのままコピーして送る凡ミス。
奥さんに不審がられるも、何とか立てなおすことに成功しました。
しかし、奥さんは初めて見た映画を覚えておらずお茶を濁す。ちなみに正解は何だったのかカワサキに確認したのですが、カワサキ本人も覚えておらず完全に迷宮入り。
shin5
最後はこういうやり取りに慣れているshin5。
恋愛もの映画ばかりを見ているようですが、ヒントの末見事正解。
初めて一緒に見た映画は、色々あったあの人が主演を務めた『きみにしか聞こえない』。
LINEのたったこれだけのやり取りなのに、結婚から10年がたった今でも仲睦まじい夫婦関係のようで、まさに理想的。あの主演俳優みたいなことは起こさないはずです。
たまには一緒に映画を『FILM MATCHING』
三人とも、なんだかんだ仲良くやっていることが判明した今回の企画。
でも、そういえば最近、妻と一緒に映画を見ていません。以前は週末の休みによく映画を見に行っていたのに、子どもが生まれてからというもの、二人だけでゆっくり過ごす時間を作っていませんでした。
そんな人にオススメのサイトがあります。それはこちらの「FILM MATCHING」。
パートナーをイメージしていくつかの項目に答えると、二人にオススメの映画を紹介してくれます。
うちの嫁は面白い個性的な顔立ちをしているので「面白い」「個性的」をチェック。さらに、独身時代は週2でスノボに行き、恥骨骨折して帰ってくるくらいスリルを追い求めるタイプなので「好奇心旺盛」もチェック。
チワワやポメラニアンといったクラスのアイドルタイプではなく、二軍グループのイジられ担当みたいなタイプなので、フレンチブルドックをチェック。
すると、すぐに解析が終了。オススメしてくれる映画は『くもりときどきミートボール』。
早速嫁を映画に誘う!
夫婦でテレビを見るときの最適な距離は244mm
今回、筆者が妻を久しぶりに映画に誘うのに使用した「FILM MATCHING」は、WEBマガジン「Rethink 夫婦の時間」が、 国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks」監修のもと立ち上げた、Webサービスです。
詳しくはこちら
「Rethink 夫婦の時間」は、JT Rethink PROJECT協賛のもと、 「夫婦の時間」を見直すための様々な取り組みを行っており、このサービスもその一環。
JT Rethink PROJECTはその他にも夫婦に関する面白い企画をやっており、「夫婦でテレビ画面を観るときに最適な距離」を心理学者 晴香葉子先生監修のもと発表したりもしています。
40組の夫婦を対象に、ソファーに座った状態で映画鑑賞をさせ、最も心地よく感じられる距離を調べたのです。その結果、肩と肩の距離が244mmが最適と判明したんだとか。
監修した晴香葉子先生によると、「この244㎜という距離は、ごく親しい間柄の人には心地よさを感じ、関係性に新鮮さをもたらし、心身の健康にもプラスに働くと考えられています。」とのこと。
※詳しい研究結果はこちら。
筆者も、最適な距離244mmを意識して週末に『くもりときどきミートボール』を見ようと思います。
嫁からメッセージが返ってきました!
んん?おバカさんなのかな?
公式サイト:FILM MATCHING(フィルムマッチング) - Rethink 夫婦の時間
提供:
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どの方も仲良さそうでハゲそう
サイトーさんも仲良し夫婦ですね~💕