新入社員の方々は、そろそろ新入社員研修が終了して配属先に就く頃でしょうか。
新人なので仕事ができないのは当然ですが、先輩社員からすると配属数日の新人の動きを見て「あ、コイツあんましだな・・・」と感じ取ってしまうものなのです。
とはいえ、新人の立場からしたら「仕事がデキなそう」と思われたくはない!少しでもそう思われている節を感じたら、これから会社でやっていくモチベーションがダダ下がりです。
今回は、そうならないために新社会人に伝えたい10のポイント。とりあえずこれらの項目をちゃんとやれば、「コイツあんましだな・・・」とは思われないはずです。
1. 他の社員がしていなくても、とりあえず挨拶だけはしておく
2. 無駄に背伸びした自己紹介をして、自分のハードルをあげたりしない
3. 与えられた仕事が終わったら、「他にやることはありますか?」
4. トラブルになっていなくても、心配事は早めに上長に報告して自己防衛する
5. 社歴だけは無駄に長い地雷系社員とは、一定の距離を置いたうえで接する
6. 最初のうちは上手く取れなくても、電話は自分が率先してとる
7. 絶対に漏洩することになるので、会社や上司の悪口は言わない!投稿しない!
8. 自分の歓迎会くらいは断らずに参加して、ノリが悪いことを悟らせない
9. 経費精算や勤務管理など後回しにしがちな作業も、必ず提出期日を守る
10. 縁の下の力持ち的ポジションの人とは、良好な関係を築いておく
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他人の悪口はたとえ悪気がなくとも地球の裏まで伝わります。
そして誤解はとけなくなり取り返しが聞かなくなる。
これが分からない奴は一生苦労する。