なぜ、私サイトーがこんな対決をすることになったのかというと・・・下記をご覧ください。
筆者、幼児用英語教材で一から英語を学ぶ
一歳になった息子の成長に筆者は驚いてばかりです。
少し前まで泣くくらいしかできなかったのに、いつの間にかハイハイをし、「パパ!ママ!」という言葉を覚え、ついこの間は筆者の目の前で一つ年上の女の子とチュウをした息子。
息子の急激な成長に喜ぶとともに、中学校ぐらいから肉体的にも精神的にもほとんど成長していない自分自身が、ダメな人間に思えて仕方なくなったのです。
私が中学で投げ出したものといえば英語・・・。
思い起こせば、中二の時に英語を捨てました。未来形の「will」が出たくらいから雲行きが怪しくなり、「have」に「持っている」以外の意味が登場した段階で目の前が真っ暗になったのです。自分にはもう無理だと。それから逃げ癖がついたのか、ろくに勉強をせずに過ごし、偏差値35の大学に入学し、今に至ります。
元号も令和になったことですし、一念発起をしたい!英語を一からやり直すぞ!と。とはいえ中学英語すら怪しいので、これで英語を一からやり直すことにしました!
0歳から使える幼児用英語教材!
この英語教材「ディズニー英語システム」は、小さなお子様がディズニーのキャラクターたちと楽しく遊んでいるうちに、いつの間にか英語が身についちゃうという優れもの。0歳から使える内容になっているので中学英語がままならない筆者にもピッタリな教材なんです。この際、大人としてのプライドは捨てて、遊びではなく本気で一か月間勉強してみました。
日本語すら話せない0歳にも対応しているだけあって、「中学英語から始める」系の学習本に躓いた筆者でもついていける。夢の国の住人と遊ぶだけなので勉強嫌いのサイトーお兄さんでも途中で投げ出すことなくやりきることができました!
そして!一ヵ月の成果を確認するべく、英語がペラペラだというスーパーキッズが住む都内某所の一軒家へ行ってきました。
で・・・ここで大人の事情を話しておくと、実は今回の企画は筆者が使用したディズニー英語システムとのタイアップ企画。だから筆者が英語ペラペラのスーパーキッズをけちょんけちょんして、ディズニー英語システムの凄さをPRしないといけないんです。
9歳の英語ペラペラキッズ
早速ですが、こちらがスーパーキッズの颯太くん9歳。
正直、ただのお子様ですね。
筆者が9歳の頃と言えば、AETの先生に「キリンを英語で答えてください」と言われ、自信満々に「キ、リーン」と答え、クラスメイトに鼻で笑われ、泣いたレベルの英語力でした。
いくらスーパーキッズとはいえ、事前に聞いていた「両親は英語を話せない」「海外に行ったことが無い」の情報から察するに、英語が得意とは言っても「主語+動詞+それっぽいワード」が話せるくらいに思うじゃないですか。でも・・・。
家に上がったら8歳の弟と英語らしき言語でペチャクチャ話してるんですよ。いかにもおバカなことをやりそうな外国人ユーチューバーが、緑色の何かを食べて苦しんでる動画で、兄弟で爆笑してるんですよ。
こりゃぁ、マズいな・・・と思いました。
英語力の検証は、字幕なしの英語動画を見てその内容を当てるというものなんですが、もうすでにYouTubeの字幕なしの動画を見て笑ってるんです。最悪、編集マジックを使って勝てばいい話なんですが、今のご時世、ヤラセをすると色々と問題になるので、出来ればそれは避けたい。奥の手を用意してきてよかったです。
こちらが、筆者とキッズが見ることになった動画「Tears Of Steel」。
内容はというと、片腕オートメイルの女が初老の男とワチャコラするストーリー。
早速視聴開始。
幼児用の教材で英語をやり直した筆者に、もはやプライドなんてものはないので全力で邪魔します戦います。
1.おやつに持ってきていた駄菓子をおすそ分けしてあげる
2.筆者唯一の特技、ハイパーヨーヨーを披露
3.ブブゼラでキッズを応援してあげる
4.撮影班のためにドローンで別カットの撮影をしてあげる
5.隣でガムをくちゃくちゃ食う
キッズに難癖をつけられても「いやぁ、構成上どうしても空撮映像が必要だから」「ごめんね。おじさん集中するときはガム必須だから」「うるせえ、俺20歳以上年上なんだぞ」という数日前から用意していた鉄壁の理論武装で邪魔をしました。大人げなくても勝てばいいんです。それが大人の世界の厳しさだから。
視聴終了、理解度の検証クイズ。
三十路過ぎての英語はキツイものがある
まあ、負けますよね。たった一ヵ月じゃ。
もう一ヵ月あれば結果は変わったと思うし、絶対にあのセリフは「ボート」だった。
オフザケなしで回答したのに9歳と8歳に爆笑され、終いには敵からヒントを与えられるわで、とても惨めな思いでした。胃がキリキリと痛み、幼少期のトラウマを思い出すくらいに。
これじゃ、ディズニー英語システムのPRにならないじゃん!という話なんですが、実は今回筆者と対決したスーパーキッズ颯太くん、そして終始筆者の回答で爆笑し「ねえ、次は僕とやろうよぉ」と23歳年上の筆者に舐めた口をきいてきた弟の優太くんも、実は筆者と同じくディズニー英語システムの愛用者。
ともに0歳の頃から、ディズニー英語システムで遊んでいたら、いつの間にか英語が身についたんだそう。耳の黄金期と言われる幼児期から英語に触れていたので、ご両親が英語を話せないにもかかわらず、ネイティブ並みの英語力なんです。
三十路越えの筆者になどそもそも勝ち目はなかったし、一カ月あんなに頑張ってこの散々たる結果はさすがに納得がいかないので、サイトーJrをディズニー英語システムで育成し、いつの日か必ずやあの二人を完膚なきまでボコボコにしてやります!
「覚えてろよ・・・地べたを這い、泥水をすすってでも父の仇を討ってやる・・・」
キッズたちが使っていたディズニーの教材はコレ!
https://world-family.co.jp/program/
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サイトーさん、写真撮るたびに髪の色が変わってる!!1ヶ月の間に3回も髪色変えたんですか!?
一回だけカラーリングしました。
ブリーチしてから色を入れているので、徐々に落ちて行って色が変わってしまったんです