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最新のAI搭載テレビなら、嫁へのアリバイ工作できる?できない?

突然ですが、我が家に55型の最新のテレビがやってきました!

筆者は今年、新居に越したのですが、冷蔵庫や洗濯機、電子レンジといった家電は新しく買い替えたものの、テレビだけはこだわりがあったため買い渋り、前の家から持ってきた32型のテレビをリビングで使用していたのです。

ダイニングテーブルとテレビの位置はリビングの端と端。視力がそれほど良くない筆者は、肉眼で番組テロップを視認することすら満足にできないという、とても不自由な暮らしをしていました。しかし!ついに55型!しかも最新型!

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我が家に55型の最新テレビが届く

でも・・・実はこのテレビ、筆者が購入したものではなく、今回のタイアップ記事でレビューをするために貸し出されたもの。モニター期間だけの短い付き合いなのです・・・。

なぜ筆者が、これまでテレビを買い渋っていたかというと、映像やサウンド、操作性にこだわりたかったから。有機ELディスプレイのテレビは確かに映像がきれいですが、高すぎて手が出ない。最近の液晶テレビは視野角が広く映像もきれいになったけれど、せっかくなら4K対応にしたいところ。4K対応をうたっているお手軽な液晶テレビもありますが、対応しているだけで肝心の4Kチューナーは搭載されていなかったり・・・。

しかし!我が家に届いたLGエレクトロニクスのこの液晶テレビ『55SM9000PJB』は、映像やサウンドはもちろんのこと、4Kチューナー搭載でさらに!AIまで搭載されているんです。
今まで使っているテレビと比較するとこの通り!

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画像左がLGのAI搭載4K液晶テレビ。右が自宅で使っていた2Kの液晶テレビ。

あたりまえですが、まあ画面がデカいこと!
今までのテレビは、どこかのホームセンターで買った安物のカラーボックスに乗せていましたが、さすがにこのテレビをカラーボックスに乗せるのは忍びないので、今回のために会社の経費でテレビ台を購入してやりました!

カメラのレンズを通して見ると伝わりづらいですが、同じ観覧車の画像なのにこんなに画質が違います。

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LGのテレビは観覧車の内部まで確認できるのに対し、我が家のテレビは観覧車なのかテントウムシなのか分からない
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建物の名称。我が家のテレビは辛うじて文字を認識できるレベル
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観覧車に並ぶ人々。我が家のテレビはもはや何が映っているのかわからない

まだブラウン管テレビ?と思われるかもしれませんが、これでも大手メーカー製のハイビジョン液晶でこれまで映像が悪いと思ったことはなかったんです。でも、こうしてみるとプレステとプレステ2の画質くらい違う。画質だけでなくLGのテレビはディスプレイ周りのベゼルは極細で、全体的にシュッっとしていてとてもシンプル。

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邪魔なものが一切ない正面のデザイン

画面下に邪魔なスピーカースペースはないし、メーカーのロゴもテレビの足の端っこに、おしとやかーについているだけ。
比較しだすと、次々に気になる所が出てくる我が家の32型。デザインだけでなく、このテレビのすごいところはAIが搭載されていて、映像・サウンドのAIによる自動調整、快適な音声操作ができるんだとか。

AIがどうのこうのという小難しい話は、ガジェット系メディアにお任せするとして、暇つぶしメディアのクレイジーらしくこのテレビを紹介したい。

長くなりましたが、今回の企画はこちら。

AI搭載の最新テレビで、嫁へのアリバイ工作できる?できない?


本当は家に居るのに、外出中だとだまし通せるか?

私事ですが、私は仕事が終わればまっすぐに帰宅。休みの日は家庭菜園で育てている小松菜の様子を眺める。そんな老後みたいな生活を送っています。
私があまりにもどこにも行かないので「ねえ、友達いないの?」と胸に突き刺さる心配を嫁にされる始末。

嫁にこれ以上、変な心配をかけさせるわけにはいかないので、リア充感を演出して嫁を安心させてあげたいのです。

そんなアリバイ工作を実行したのは、ゴールデンウィークも佳境に入った5月4日(土)。この日、嫁は息子とともにおばあちゃんの家に遊びに行くとのことで、自宅に私一人が残されたのです。

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外出宣言をしてから38分後に到着したサービスエリアの写真。
実はこのようにして撮影しました。
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AIが周囲の明るさに合わせて輝度を自動調整する「AI輝度」、AIが自動で最適な画質処理をしてくれる「AI映像」により、ディスプレイをバックに撮ったとは思えない自撮り写真に!

嫁の反応は・・・。
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当然、気づかない。
嫁はかなり抜けている性格なので、予想通り気づかない。

さらにこれ。
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光の当たる向きなど丁度よい写真が見つからなかったので、かなり合成っぽい写真になってしまったもののセーフ!

気づく気配がないので、どこまでやったらバレるのか仕掛けてみることに。
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冷蔵庫にいちごがなかったのでプチトマトで代用。
うちの嫁なら余裕で騙されると踏んだのですが、あっさり気づかれる。
しかし、その後のとっさのウソと、誤魔化しにより難を逃れる。
ちなみにネモフィラ畑のある場所を秩父(埼玉県)と適当に答えていますが、あとで調べてみたら大阪にある花博記念公園 鶴見緑地というところでした。

LINE上、埼玉県にいることになっている筆者。ここから瞬間移動をする。
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うちの嫁、通天閣を知らない。

わずか12分で埼玉から大阪に瞬間移動をしたら、どんな反応をするか気になったのですが、スカイツリーだと思っているのでスルー。

もはや、テレビの画質どうこうでは気づきそうにないので、思い切って動画を送る。
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高所恐怖症の筆者が、本来なら絶対にやらないであろうスカイダイビングをする動画。
記事では音声はお伝え出来ませんが、今回使用したテレビはAIがまるで自宅の四隅にスピーカーを設置したかのような、臨場感あるサウンドにしてくれるAIサウンドが搭載されているので、とてもリアル。

ちなみに撮影はこんなカンジ。
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果たして・・・。
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変なところでバレた。

生後11か月も太鼓判!マジックリモコンの操作性!

嫁が天然なのもありますが、LGのテレビはとにかく映像とサウンドがいい。

さらに、筆者がテレビ選びで気にするのがリモコン。某メーカーのリモコンはボタンがとにかくいっぱいついていて見た目が良くないし、ボタンの隙間にホコリがたまって汚くなってくるんです。でもLGのリモコンは、とてもシンプル。
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このリモコン、マジックリモコンと言って非常に使いやすく設計されているんです。まず、映像とサウンドをAIが自動調整してくれると前述しましたが、リモコンの音声認証にもAIが活躍してくれます。
「Google アシスタント」「Amazon Alexa」とLG独自の「ThinQ AI」が搭載されていて、自然な会話をすることができるんです。なぜ複数の音声認識AIが入っているかというと、天気予報などの情報検索は「Google アシスタント」や「Amazon Alexa」が、細かなテレビ操作は「ThinQ AI」が対応するなど、それぞれ得意な操作を割り振るためなんだとか。※「Amazon Alexa」は2019年内にアップデートで対応予定。

例えば「10分後にテレビを消して」といえば、その通りにタイマーセットしてくれます。
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また、一番便利だったのがこのカーソル!
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文字入力の際にカチカチカチカチ・・・リモコンの十字キーを何度も押していましたが、これさえあれば簡単に見たい映画のタイトルや、Wi-Fiのパスワードなど複雑な文字入力もストレスなくできるんです!

とにかく使いやすいマジックリモコン、機械に疎いうちの嫁はもちろん、11カ月の息子も太鼓判。

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風呂上り、すっぴんでくつろぐ嫁と息子
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「お〇あさんといっしょ」の録画予約を試みる息子。さすがに生後11か月には早かった。

家族全員でテレビ三昧でした!
そう・・・ついこないだまでは・・・。

こちらは現在のリビング。
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55型が残していった大きなテレビ台に、申し訳なさげに腰掛ける32型・・・。
32型の表情が何となく寂しげですが、私としても一度あの子(55型)を知ってしまったら、もうこの子(32型)には戻れないんですよ・・・。

ということで、自腹でLGのテレビを買い戻すことにしました!
まあ、ちょっとケチって49型にしたけれども・・・。

LGのテレビはサイズ・機能に対して、コスパがいい。なので、筆者よりもお金に余裕があって、より高画質なテレビがいいという方は、今回使用したLGの液晶テレビもいいですが、有機ELテレビも検討してみてはいかがでしょうか。LGは、有機ELテレビ世界販売シェアNo.1なんです。※IHS・Markit・テクノロジーグループ・TV Sets Market Tracker調べ、2013年~ 2018年第3四半期において。

事前にLGの日本本社で、壁に張り付けて設置する最上位の有機ELテレビ「OLED W9P」を見学させてもらったのですが、ものすごかったです!
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3.9mmというスマホよりも薄いボディ、肉眼で見ても実写にしか見えない高画質高彩度。もはや、あれは窓でしたね・・・。
あれを今回のタイアップでレンタルしなくて本当によかったと思います。あれを経験しちゃったら、きっと借入をすることになっていただろうから。

キミも勇気を出してポチろう!
レビューしたテレビ(55SM9000PJB)の詳細はこちら
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提供:LGエレクトロニクス製品情報 | LGエレクトロニクス・ジャパン

コメントする5

  1. 趣味手裏剣集め

    アンチサイトーさんでしたが、この記事は面白くて三箇所で笑いました! いまは好きに傾いてます。ステキな奥さまのおかげです。

    1. サイトー
      サイトー

      え?アンチいるの?

  2. プロゲートボーラー

    4Kの凄さ、分かりやすかったです。
    家もこんなテレビ欲しいです。
    素敵な奥様と可愛いお子さんに癒されました(*^^*)

  3. 孤高の2歳児

    奥さん天然
    癒されるなあ

  4. kedi

    生まれつきの難聴です。
    実家と同じメーカー、サイズのテレビなのに、実家では25のボリュームでも煩いくらいなのに、自宅のテレビは最大100にしても聴こえない💦
    恐らく日本製最後と、海外製の違いかなと💧
    この大きさのテレビを母子家庭で買うには、無理がありますが、羨ましいですね👍

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