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自分の子でもおかしくないくらいの年齢のキッズに、ボロクソ二連敗して会社でも家でもバカにされて散々でした。
で・・・さすがにもうないだろうと思っていたら、またもスーパーキッズと一緒に企画をやることになったんです。どうせやるならば、人のためになることをやりたいということで今回は下記企画で行きます。
I can ティーチ ストリート ナビ in English to フューチャー!(私は英語で道案内できる人間になりたい!)
そんなわけで、外国人観光客が大勢いる渋谷にやってきました。
英語は出来なくても、道案内くらいならいけると思うんですよ。だって目的地だけ聞き出せれば、あとはスマホで検索して道順を伝えるだけです。
「メイ アイ ヘルプ ユー?(私に助けてほしいことはあるかい?)」で声をかけて、目的地を聞いたらあとはもう「ゴー ストレート(その道をまっすぐさ)」「ネクスト エッジ ライト/レフト(次の角を左/右さ)」でやれるわけだから。
これさえマスターしとけばいつでもスマートに道案内して、デキる男感を演出できるわけです。
会社からは企画倒れにならないようにと、英文を書いた交通安全のおじさんみたいなビブスをつけさせられました。
そして、こちらがディズニー英語システムで英検2級に合格したスーパーキッズの藤田りほちゃんとその妹るなちゃん。
私単独だと、外国人観光客を食い物にする悪質なキャッチに見えなくもないので、藤田姉妹に付き添っている保護者もしくは英語レッスン教室の先生感を出して、万全の体制で臨みます。これなら、不審者扱いされないですし、なにより筆者の恥ずかしさが軽減されます。
早速、困っていそうな外国人を探します。
いたので声をかけます。
メイ アイ ヘルプ ユー?
ヤー!
(通じた!)
(いや、端的に目的地だけ言えよ!)
こうなったら終わりなので、一旦りほちゃんにパスします。
・・・どうやら終わったようなので、気を取り直して次!!
次!
次。
次。
次・・・。
私いらなくね?
She very English skil is スターティング 1old English!
(彼女の驚くべき英語力は1歳から始めた英語)
今回はスーパーキッズとの対決企画ではなく、私のメイン企画でスーパーキッズはオマケと聞いていたのに、結局スーパーキッズに全部持っていかれました。
りほちゃん、そして妹のるなちゃんはこれまでのスーパーキッズ同様に、ディズニー英語システムで英語を身に着けた人物なのですが、なんとりほちゃんは1歳から、るなちゃんはお母さんのおなかの中にいた時から英語に触れていたそう!そのおかげで、いつのまにか英語が得意になり、現在姉妹の会話は基本英語。
りほちゃんは、将来は外交官か通訳になってアメリカ初の女性大統領と一緒に働きたいという、かっこいい夢を持っています。
撮影の合間、一緒に綿あめを食べていたときなんか、どこにでもいる普通の姉妹に見えたんですが、筆者とは大違いですね・・・。
キッズが使っていたディズニーの教材はコレ!
https://world-family.co.jp/program/
三回もやったので、さすがにスーパーキッズとの企画はもうないと思います!
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キュピィィ―――――ン!!
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